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ドイツ語表現演習3

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令和2年度以降入学者 ドイツ語表現演習3
令和元年度以前入学者 ドイツ語表現演習3
教員名 ドゥッペル メヒティルド
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 F057061R5 2024ドイツ語表現演習3(ドゥッペルメヒティルド・前・木4)
授業概要 外国の文学作品を鑑賞するには、その国の言語を習うだけでなく、社会的背景を知ることも大事です。本授業ではドイツ人の日常生活とドイツ社会の実情を紹介するビデオシリーズ「Deutschlandlabor」を使って各テーマの理解をグループワークやディスカッション、宿題などによって深めます。また、ドイツ語のメールの書き方や翻訳ソフトの使い方も練習します。
授業のねらい・到達目標 現代ドイツの日常を知る。
ビデオの視聴やグループワークによって、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を高め、自分の意見をドイツ語で自由に表現できるようになる。
物事を既存の知識にとらわれることなく、ドイツ語圏、ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる。(A-3-3)
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる。(A-6-3)
この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの3,6に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 2〜3回の授業ごとに異なるテーマ(メール、文学、学校教育、音楽、芸術)が取り上げられます。
期末に受講生は授業で取り上げた、関心のある一つのテーマについて、グループ・プレゼンテーション(Gruppenreferat)を行います。グループ作業、プレゼンテーション後のQ&Aへの積極的な参加が期待されます。
履修条件 学科の履修規定による。
授業計画
1 イントロダクション(授業の方法についての説明や自己紹介)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておく。 (0.5時間)
【事後学習】宿題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 Übungen zu Übersetzungsprogrammen(翻訳ソフトを使った練習)
【事前学習】ドイツ語に使える翻訳ソフトを確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】宿題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 Wie schreibt man deutsche Mails?(メールの書き方)
【事前学習】配布されたプリントを確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】宿題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 Thema Literatur (1)
【事前学習】ビデオを観ておく。 (0.5時間)
【事後学習】宿題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 Literatur (2)
【事前学習】指定された箇所を準備しておく。 (0.5時間)
【事後学習】宿題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 Thema Schule (1)
【事前学習】ビデオを観ておく。 (0.5時間)
【事後学習】宿題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 Schule (1)
【事前学習】指定された箇所を準備しておく。 (0.5時間)
【事後学習】宿題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 Thema Musik (1)
【事前学習】ビデオを観ておく。 (0.5時間)
【事後学習】宿題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 Musik (2)
【事前学習】指定された箇所を準備しておく。 (0.5時間)
【事後学習】宿題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 Thema Kunst (1)
【事前学習】ビデオを観ておく。 (0.5時間)
【事後学習】宿題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 Kunst (2)
【事前学習】指定された箇所を準備しておく。 (0.5時間)
【事後学習】宿題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 Kunst (3)
【事前学習】指定された箇所を準備しておく。 (0.5時間)
【事後学習】プレゼンテーションの準備 (1時間)
【授業形態】対面授業
13 Referate(プレゼンテーション、グループ1〜3)
【事前学習】プレゼンテーションの準備(グループ1〜3) (1時間)
【事後学習】プレゼンテーション1〜3の内容を整理しておく。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 Referate(プレゼンテーション、グループ4〜6)
【事前学習】プレゼンテーションの準備(グループ4〜6) (1時間)
【事後学習】プレゼンテーション4〜6の内容を整理しておく。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 Schlussbesprechung(総括:第2回から第14回までの授業で学んだことを振り返り、理解を深める)
【事前学習】これまでの授業内容を再確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】第15回の授業で新たに学んだことを復習しておく。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 プリントを配布します。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(40%)、宿題とプレゼンテーション(60%)
授業参画度はグループワークやプレゼンテーション後のQ&Aなどで評価します。宿題は成績の20%、プレゼンテーションは40%を占めます。
オフィスアワー 授業終了後、またはメールにて日時を決める。

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