検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 卒業予備研究1 | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | 卒業予備研究1 | ||||
教員名 | シュミットマリア・ガブリエラ | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
授業の形態 | Canvas LMSに登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | F066061T5 2024卒業予備研究1/卒業研究1/卒業論文(シュミットマリア・ガブリエラ・前・木2) |
授業概要 | In dem Seminar werden von der Beziehung von Sprache und Kultur ausgehend die Themen Geschichte der deutschen Sprache im deutschsprachigen Raum, Dialekte und Standardsprache, Namen als Träger von Kultur und Geschichte sowie Kommunikation zwischen Kultur und Interkultur schrittweise an praktischen Beispielen erarbeitet. Die Studierenden sollen dadurch Einblick in die Komplexität von Kommunikation zwischen Sprache und Kultur erhalten und sich dann in einen Themenbereich selbststädig einarbeiten. Das Beispiel des Deutschen soll als Vorlage für einen weiteren Sprachvergleich dienen. (ドイツ語圏のドイツ語・歴史・方言・名前・文化・異文化語) Die Studierenden haben dabei die Möglichkeit, an Übungsmaterialien ihr sprachliches Verständnis zu vertiefen und sollen eine Fallstudie (ケーススタディー) vorlegen. |
授業のねらい・到達目標 | 授業終了段階までにドイツ語の分野のひとつのスキルを高めて実践できる。ドイツ語と日本語を説明できる、ドイツ語圏と日本の文化を比較できる。物事を既存の知識にとらわれることなく、ドイツ語圏、ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる(A-3-3)、ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、それを自らの問題と結びつけつつ、専門的知識に基づいて解決案を作成できる。(A-4-3) 新しい問題を発見しそれに取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる。(A-5-3) 様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる。(A-6-3) 学修活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業することができる。(A-7-3) 学修状況を自己分析し、その成果を批判的に評価することができる。(A-8-3) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3~DP8及びカリキュラムポリシーCP3~CP8に対応しています。 |
授業の形式 | 卒業論文・研究 |
授業の方法 | 授業実施日(15回)に、Canvas LMSを通して資料、タスク授業は、対面授業で行う。説明、練習、見る、話す、聞く、読む、書く、プレゼンと小発表とフィードバックなど行う。 授業の方法は(1)プレゼンテーションで、パワーポイント、ハンドアウト、視聴覚メディアなど、eラーニング(2)講義形式、グループワーク実習、ペアワーク自習、発表実習、プレゼンテーション実習、ピアとピア実習など。 テキストの内容に沿って、ディスカッションしながら授業を進める。 目的言語はドイツ語ですが、説明の言語はドイツ語、英語と日本語になります。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Canvas LMSを通して、授業内容や課題について連絡を行う。 課題の提出方法やフィードバックについては、授業内で説明します。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
Einführung ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)( (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3) Sprache und Kultur 【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (2時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
Geschichte der Linguistik (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)
【事前学習】「言語学史」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
Sprachgeschichte: Methoden und Fragestellungen (A-3-4) (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)
【事前学習】「言語学史の研究法」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
感想: Lernen lernen (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)
【事前学習】「習う・学ぶ」のとについて準備して調べること。 (2時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
Sprachgeographie: Areallinguistik (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)
【事前学習】「言語と方言」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
Namenforschung (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)
【事前学習】「名前の研究の基礎」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。授業の日記 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
Geschichte der deutschen Sprache (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)
【事前学習】「ドイツ語史」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
deutschsprachige Dialekte (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)
【事前学習】「ドイツ語方言」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
Übung zu Dialektkarten (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)
【事前学習】「方言の地図」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
Kultur und Interkultur (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)
【事前学習】「文化と異文化」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
Kommunikation und interkulturelle Kommunikation (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)(A-8-4)
【事前学習】「コミュニケーションと異文化コミュニケーション」について調べるこ (2時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
Deskription, Kontrast, Vergleich – Methoden (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)
【事前学習】「言語学の研究法」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
Sprache und Kultur (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)
【事前学習】「言語と文化」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業の日記 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
感想2: Lebenslanges Lernen. (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)
【事前学習】文章を書く。 (2時間) 【事後学習】授業の日記 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめと自己評価 (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)
【事前学習】ケーススタディを準備すること。 (2時間) 【事後学習】自己評価を提出。授業の日記を完成させる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 教材はCanva LMSにて配布する。 |
参考書 | Canvas LMSでそのたびに指⽰を⾏う。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:授業の日記、感想、小レポート(30%)、授業参画度:積極性、協力(40%)、ケーススタディ、プレゼン、小発表、ディスカッション(30%) 評価はアクティブラーニング(handlungsorientiertes Lernen)とreflective learningの方法で行う。 対面授業に参加できない場合には、別に課題を与えるので、それを行うことによって (A-3-3) (A-4-3)(A-5-3) (A-6-3) (A-7-3) (A-8-3)を評価する。 |
オフィスアワー | Canvas LMSを使ってメールにて打ち合わせの上実施する。 |