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令和2年度以降入学者 | 卒業予備研究1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 卒業予備研究1 | ||||
教員名 | 板倉歌 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面形式の授業。(状況によってはオンライン形式(Zoom使用)に変更の可能性があります。) 対面授業参加が困難な場合には、Canvas LMSを通して、授業内容や課題について連絡を行います。 Canvas LMSに登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | F069061T5 2024卒業予備研究1/卒業研究1/卒業論文(板倉歌・前・水2) |
授業概要 | 日常の言葉を科学する |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語と日本語の比較をまじえながら、日常の様々な場面のことばに注目します。そのことばを使う人々の心理や認知に関わる領域や、そのことばを使う地域の社会、文化をことばを通して探ります。この学びを通して語彙レベルから文化レベルまで理解の幅を広げることができ、それとともに実践におけるコミュニケーション能力も向上させることができます。学術的な分析と議論ができるようになることを目的とします。(A-3-3, A-4-3, A-5-3, A-6-3, A-7-3, A-8-3) この科目は文理学部(学士(文学))のDP3~8及びCP3~8に対応しています。 |
授業の形式 | ゼミ、卒業論文・研究 |
授業の方法 | 文献を読みながら、ドイツ語や日本語の例をいろいろ皆で考え比較検討します。また受講者は文献の読書発表をします。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、Canvas LMSを通して、授業内容や課題について連絡を行います。 課題の提出方法やフィードバックについては、授業内で説明します。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
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1 |
前期ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する。)と授業内容の導入(A-3-3, A-4-3, A-5-3, A-6-3, A-7-3, A-8-3)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解すること。 (2時間) 【事後学習】授業で与えた用語を確認し、整理しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
文献講読と検討(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】文献を読む (2時間) 【事後学習】内容と用語の確認 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
文献講読と検討(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】文献を読む (2時間) 【事後学習】内容と用語の確認、読書発表準備 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
文献講読と検討(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】文献を読む (2時間) 【事後学習】内容と用語の確認、読書発表準備 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
文献講読と検討(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】文献を読む (2時間) 【事後学習】内容と用語の確認、読書発表準備 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
文献講読と検討(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】文献を読む (2時間) 【事後学習】内容と用語の確認、読書発表準備 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
文献講読と検討(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】文献を読む (2時間) 【事後学習】内容と用語の確認、読書発表準備 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
文献講読と検討(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】文献を読む (2時間) 【事後学習】内容と用語の確認、読書発表準備 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
発表と討論、文献講読と検討(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】文献を読む (2時間) 【事後学習】内容と用語の確認、読書発表準備/読書発表後はほかの先行研究にあたる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
発表と討論、文献講読と検討(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】文献を読む (2時間) 【事後学習】内容と用語の確認、読書発表準備/読書発表後はほかの先行研究にあたる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
発表と討論、文献講読と検討(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】文献を読む (2時間) 【事後学習】内容と用語の確認、読書発表準備/読書発表後はほかの先行研究にあたる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
発表と討論、文献講読と検討(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】文献を読む (2時間) 【事後学習】内容と用語の確認、読書発表準備/読書発表後はほかの先行研究にあたる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
発表と討論、文献講読と検討(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】文献を読む (2時間) 【事後学習】内容と用語の確認、読書発表準備/読書発表後はほかの先行研究にあたる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
発表と討論、文献講読と検討(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】文献を読む (2時間) 【事後学習】内容と用語の確認、読書発表後はほかの先行研究にあたる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。)(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】文献を読む (2時間) 【事後学習】総復習と知識の確認 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | プリントを配布 |
参考書 | 授業において指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度(40%) 授業参画度は発表等を指します。授業参画度とレポートから、論理的・批判的思考力(A-3)、問題発見・解決力(A-4)、挑戦力(A-5)、コミュニケーション力(A-6)、リーダーシップ・協働力(A-7)、省察力(A-8)の達成度を評価します。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行います。 |
オフィスアワー | 授業終了後。あるいはメールにて日時を決めます。 |