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卒業論文

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令和２年度以降入学者 卒業論文
令和元年度以前入学者 卒業論文
教員名 跡守美音
単位数    6 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 通年 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 Canvas LMSに登録し、注意事項をよく読んでおくこと。
Canvas LMSコースID・コース名称 F073061W5　2024卒業予備研究２／卒業研究２／卒業論文（跡守美音・後・木2）
授業概要 各自で設定した研究テーマについて、卒業論文を作成する。
授業のねらい・到達目標 選んだテーマに関する資料の収集・精査を行い、最終的には自身の考えを一つの論文としてまとめる能力を身につける。
物事を既存の知識にとらわれることなく、ドイツ語圏、ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し、その本質を捉えた上で他者に説明することができる。（A-3-4）
ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、それを自らの問題と結びつけつつ、専門的知識に加えて独自性を持って、解決案することができる。（A-4-4）
新しいどのような問題に対しても、あきらめずにそれを解決するために仲間と共に必要な情報を収集・分析し、用いることができる。（A-5-4）
学修活動に関する自己分析の他、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学習活動に生かすことができる。（A-8-4）
この科目は文理学部（学士（文学））のDP3,4,5,8及びCP3,4,5,8に対応しています。
授業の形式 卒業論文・研究
授業の方法 個人指導となる。
毎回の授業において論文の進捗状況を報告してもらい、それに基づいて指導する。
履修条件 学科の履修規定による。
授業計画
1 オリエンテーション（卒業論文についての目的や意義についての理解）と学修計画立案(A-3,4,5)
【事前学習】シラバスを事前に通読したうえでこの授業のねらい、方針を確認しておく。 （3.5時間）
【事後学習】卒業論文における自分の問題意識、課題意識を整理する。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
2 論文指導
【事前学習】配布資料の指定箇所「書式」についてを読んでおく。 （3.5時間）
【事後学習】自身の卒業論文の書式(字数、レイアウト等)を確認しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
3 論文指導
【事前学習】配布資料の指定箇所「テーマの選び方」を読んでおく。 （3.5時間）
【事後学習】興味のあるテーマをノートに整理しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
4 論文指導
【事前学習】配布資料の指定箇所「テーマの検討」を読んでおく。 （3.5時間）
【事後学習】第4回の授業内容をふまえ、卒業論文で扱いたいテーマを再検討する。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
5 論文指導
【事前学習】配布資料の指定箇所「資料の検索の仕方－書籍の場合」を読んでおく。 （3.5時間）
【事後学習】第5回の授業内容をふまえ、図書館やインターネットで資料(書籍)を調べてみる。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
6 論文指導
【事前学習】配布資料の指定箇所「資料の検索の仕方－論文の場合」を読んでおく。 （3.5時間）
【事後学習】第6回の授業内容をふまえ、図書館やインターネットで資料(論文)を調べてみる。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
7 論文指導
【事前学習】配布資料の指定箇所「資料の検索の仕方－統計の場合」を読んでおく。 （3.5時間）
【事後学習】第6回の授業内容をふまえ、図書館やインターネットで資料(統計)を調べてみる。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
8 論文指導
【事前学習】配布資料の指定箇所「文献リストの作成」についてを読んでおく。 （3.5時間）
【事後学習】第8回の授業をふまえ、文献リストを検討してみる。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
9 論文指導
【事前学習】文献リストの中で主要な資料(書籍)と思われるものを、目標箇所まで読み、意見をまとめておく。 （3.5時間）
【事後学習】報告した内容を整理し、扱った書籍について再検討しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
10 論文指導
【事前学習】第9回で扱った書籍の参考文献の中から重要と思われるものを、目標箇所まで読み、意見をまとめておく。 （3.5時間）
【事後学習】報告した内容を整理し、扱った書籍について再検討しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
11 論文指導
【事前学習】文献リストの中で主要な資料(論文)と思われるものを、目標箇所まで読み、意見をまとめておく。 （3.5時間）
【事後学習】報告した内容を整理し、扱った論文について再検討しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
12 論文指導
【事前学習】第11回で扱った論文の引用・参考文献の中から重要と思われるものを、目標箇所まで読み、意見をまとめておく。 （3.5時間）
【事後学習】報告した内容を整理し、扱った論文について再検討しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
13 論文指導
【事前学習】自身で集めた統計を読み込み、そこから読み取れることをまとめておく。 （3.5時間）
【事後学習】報告した内容を整理し、扱った統計について再検討しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
14 論文指導
【事前学習】第2回～第13回までに行ったことをまとめ、疑問点があればノートに整理しておく。 （3.5時間）
【事後学習】解決した疑問点について、再確認しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
15 中間のまとめ（前期のまとめと夏休み中の作業についての検討）
【事前学習】夏休み中の作業計画を作成しておく。 （3.5時間）
【事後学習】修正後の夏休み中の作業予定を確認しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
16 夏休み中の作業報告と後期の論文計画の確認(A-3,4,5)
【事前学習】夏休み中の作業をまとめておくこと。 （3.5時間）
【事後学習】後期の論文計画について再確認しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
17 論文指導
【事前学習】目次を作成しておくこと。 （3.5時間）
【事後学習】第17回の授業内容をふまえ、「目次」を再検討しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
18 論文指導
【事前学習】「序章」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 （3.5時間）
【事後学習】第18回の授業内容をふまえ、「序章」を修正しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
19 論文指導
【事前学習】「第1章の前半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 （3.5時間）
【事後学習】第19回の授業内容をふまえ、「第1章の前半」を修正しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
20 論文指導
【事前学習】「第1章の後半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 （3.5時間）
【事後学習】第20回の授業内容をふまえ、「第1章の後半」を修正しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
21 論文指導
【事前学習】「第2章の前半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 （3.5時間）
【事後学習】第21回の授業内容をふまえ、「第2章の前半」を修正しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
22 論文指導
【事前学習】「第2章の後半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 （3.5時間）
【事後学習】第22回の授業内容をふまえ、「第2章の後半」を修正しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
23 論文指導
【事前学習】「第3章の前半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 （3.5時間）
【事後学習】第23回の授業内容をふまえ、「第3章の前半」を修正しておく。 （3.5時間）
24 論文指導
【事前学習】「第3章の後半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 （3.5時間）
【事後学習】第24回の授業内容をふまえ、「第3章の後半」を修正しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
25 論文指導
【事前学習】「第4章の前半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 （3.5時間）
【事後学習】第25回の授業内容をふまえ、「第4章の前半」を修正しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
26 論文指導
【事前学習】「第4章の後半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 （3.5時間）
【事後学習】第26回の授業内容をふまえ、「第4章の後半」を修正しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
27 論文指導
【事前学習】「注と参考文献」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 （3.5時間）
【事後学習】第27回の授業内容をふまえ、「注と参考文献」を修正しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
28 論文指導
【事前学習】論文全体を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 （3.5時間）
【事後学習】報告した内容を整理し、指摘された箇所、ならびに自身で必要と思われるところを修正しておく(A-8-4)。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
29 論文指導
【事前学習】修正済みの論文を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。また、論文提出に関して、疑問点があればノートに整理しておく。 （3.5時間）
【事後学習】報告した内容を整理し、必要に応じて論文を修正しておく。論文提出の際の注意事項を再確認しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
30 まとめ（後期のまとめと口述試験についての確認)(A-3,4,5,8)
【事前学習】口述試験に関して、疑問点があればノートに整理しておく。 （3.5時間）
【事後学習】口述試験の際の注意事項を再確認しておく。 （3.5時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 必要に応じて適宜配布します。
参考書 必要に応じて紹介します
成績評価の方法及び基準 授業参画度(20%)、卒業論文(80%)
授業参画度は、卒業論文指導の時間における発表で評価します。
オフィスアワー メールにて日時を設定します。

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