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令和2年度以降入学者 | ドイツ語学専門講義2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語学専門講義2 | ||||
教員名 | 保阪靖人 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | プリントを配布して対面の講義形式で行う。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | F091062G5 2024ドイツ語学専門講義2(保阪靖人・後・月1) |
授業概要 | 動詞の語形変化並びに、⽂の構造についてドイツ語のテキストを解説しながら説明していく。 |
授業のねらい・到達目標 | 慣⽤的な表現を覚えることによって、読むスピードを速め、ドイツ語の⽂やテクストを正しく、速やかに理解できるようになることを⽬指す。(A-3-3) 慣⽤的表現を体系的に学ぶことによって、それを専⾨的な知識として利⽤することで、ドイツ語の資料を読みとり、書かれている課題などを解決する能⼒を⾝に付ける。(A-4-3) この科⽬は⽂理学部(学⼠(⽂学))のディプロマポリシーDP3、DP4及びカリキュラムポリシーCP3、CP4に対応しています。 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | ドイツ語のテキストを解説しながら、課題を出し、答えてもらう形を取る。 課題の提出方法やフィードバックについては、授業内で説明する。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
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1 |
授業内容を概説する。また、授業の⽅法と評価の仕⽅を解説する。
【事前学習】LMS(Canvas)に資料を提示しておくので、辞書を利用して読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】課題を出すので、その課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
ドイツ語の時制について。時制の考え⽅(Event時、観察時、発話時)について解説する。(A-3)
【事前学習】前回に配布した 講義⽤プリントを読んで、調べておく。 (2時間) 【事後学習】課題を出すので、その課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
複合時制について解説する。(A-3)
【事前学習】前回に配布した 講義⽤プリントを読んで、調べておく。 (2時間) 【事後学習】課題を出すので、その課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
法(Modus)について解説する。
【事前学習】前回に配布した 講義⽤プリントを読んで、調べておく。 (2時間) 【事後学習】課題を出すので、その課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
態(Genus Verbi) について解説する。
【事前学習】前回に配布した 講義⽤プリントを読んで、調べておく。 (2時間) 【事後学習】課題を出すので、その課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
動詞の語形変化(Flexion)について説明する。
【事前学習】前回に配布した 講義⽤プリントを読んで、調べておく。 (2時間) 【事後学習】課題を出すので、その課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
弱⾳の削除(Schwa-Tilgung)について解説する。
【事前学習】前回に配布した 講義⽤プリントを読んで、調べておく。 (2時間) 【事後学習】課題を出すので、その課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
不定形、命令形について解説する。
【事前学習】前回に配布した 講義⽤プリントを読んで、調べておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
動詞の語形変化のまとめ。課題を解説する。
【事前学習】前回に配布した 講義⽤プリントを読んで、調べておく。 (2時間) 【事後学習】課題を出すので、その課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
統語構造について解説する。(A-4)
【事前学習】前回に配布した 講義⽤プリントを読んで、調べておく。 (2時間) 【事後学習】課題を出すので、その課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
ドイツ語の⽂型(Satzbauplan)について解説する。ドイツ語の⽂やテクストを正しく、速やかに理解できるようになることを⽬指す。
【事前学習】前回に配布した 講義⽤プリントを読んで、調べておく。 (2時間) 【事後学習】課題を出すので、その課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
構成素(Konstituenten)について解説する。(A-4)
【事前学習】前回に配布した 講義⽤プリントを読んで、調べておく。 (2時間) 【事後学習】課題を出すので、その課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
構成素テストについて解説する。(代名詞化、前域移動)
【事前学習】前回に配布した 講義⽤プリントを読んで、調べておく。 (2時間) 【事後学習】課題を出すので、その課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
構成素テストについて解説する。(等位接続テスト)並びに授業内テストを行う。
【事前学習】今までのプリントを使って想定問題を⾏う事。 (3時間) 【事後学習】できなかった問題を再度取り組むこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
テストの解説と、構造樹の形成の仕⽅について解説する。
【事前学習】今期の授業を振り返って、理解がまだ不⼗分だと思われる点、⽋席などのために改めて解説してほしい点などをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】講義を踏まえて、ドイツ語の名詞と形容詞の分類を⾏う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 前もってプリントを配布する。教科書は不要。 |
参考書 | Wolfgang Fleischer/Irmhild Barz, Wortbildung der deutschen Gegenwartssprache, Language Science Press, 1982, 1 edition Roland Schäfer, Einführung in die grammatische Beschreibung des Deutschen, 2018, 3 edition |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、授業内テスト:⼩テストによって問題発⾒・解決⼒(A-4)を評価する。(60%) 14回目のテストで論理的・批判的思考⼒(A-3)並びに問題の解決⼒(A-4)を評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後。あるいはメールにて⽇時を決める。 |