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ドイツ語学専門講義3

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令和2年度以降入学者 ドイツ語学専門講義3
令和元年度以前入学者 ドイツ語学専門講義3
教員名 中島伸
単位数    2 学年 3・4 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 F092062H5 2024ドイツ語学専門講義3(中島伸・前・水3)
授業概要 現代ドイツ語における様々な品詞には重要な項目が潜んでおります。本講義では,形容詞,副詞,名詞といった文中では基本的には変化されない品詞を形態的に分類しながら,これら3つの品詞の特徴について理解できることを目標とします。そして,副詞と関わりのある人称代名詞の用法が理解できることを目標とします。
授業のねらい・到達目標 (1)形容詞と副詞の形態的特徴,そして形容詞と副詞の用法の違いを説明することができる。
(2)1・2人称の人称代名詞と3人称の人称代名詞の用法の違いを説明することができる。
(3)照応的な語彙と直示的な語彙の用法の違いを説明することができる。
(4)前置詞の区分を説明することができる。
(5)名詞の性の区分と名詞の形態的分類を説明することができる。
・物事を既存の知識にとらわれることなく,ドイツ語圏,ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し,その本質を捉えた上で他者に説明することができる。(A-3-3)
・ドイツ語圏,ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し,それを自らの問題と結びつけつつ,専門的知識に加えて独自性を持って,解決することができる。(A-4-3)
この科目は文理学部(学士(文学))のDP3,4及びCP3,4に対応しています。
授業の形式 講義
授業の方法 例を添えた要点記述の資料を土台にして話を進めながら,言語に対する問題意識を喚起していきます。また,説明終了後に参画度確認問題(毎回授業で説明したことをどれだけ理解できたかを書いてもらいます)とリアクションペーパー(授業の感想や質問事項等)を書いてもらい,両者を基にして次の授業へと進めていきます。
課題の提出方法やフィードバックについては、授業内で説明します。
授業計画
1 ガイダンス・講義で扱わない品詞の大まかな特徴について
【事前学習】Canvas LMSに添付されている資料を読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】第2回以降の授業に備え,授業時に配布したプリントに挙げられている本講義で扱うドイツ語学の専門用語の和訳を予め調べておくこと。 (2時間)
2 形容詞の3つの用法
【事前学習】第1回の授業終了後に配布したプリントを通読し,疑問点をメモしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り,自分で作ったドイツ語の文章を基にして,形容詞の3つの用法をノートにまとめ,説明できるようにしておくこと。 (2時間)
3 用法に制限のある形容詞
【事前学習】第2回の授業終了後に配布したプリントを通読し,疑問点をメモしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り,自分で作ったドイツ語の文章を基にして,用法に制限のある形容詞をノートにまとめ,説明できるようにしておくこと。 (2時間)
4 副詞
【事前学習】第3回の授業終了後に配布したプリントを通読し,疑問点をメモしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り,自分で作ったドイツ語の文章を基にして,副詞の用法をノートにまとめ,説明できるようにしておくこと。 (2時間)
5 照応的な語彙
【事前学習】第4回の授業終了後に配布したプリントを通読し,疑問点をメモしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り,自分で作ったドイツ語の文章を基にして,照応的な語彙の用法をノートにまとめ,説明できるようにしておくこと。 (2時間)
6 3人称の人称代名詞と指示代名詞の違い
【事前学習】第5回の授業終了後に配布したプリントを通読し,疑問点をメモしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り,自分で作ったドイツ語の文章を基にして,3人称の人称代名詞と指示代名詞の違いをノートにまとめ,説明できるようにしておくこと。 (2時間)
7 直示的な語彙(1):人称のダイクシス
【事前学習】第6回の授業終了後に配布したプリントを通読し,疑問点をメモしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り,自分で作ったドイツ語の文章を基にして,人称のダイクシスの用法をノートにまとめ,説明できるようにしておくこと。 (2時間)
8 直示的な語彙(2):場所のダイクシス
【事前学習】第7回の授業終了後に配布したプリントを通読し,疑問点をメモしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り,自分で作ったドイツ語の文章を基にして,場所のダイクシスの用法をノートにまとめ,説明できるようにしておくこと。 (2時間)
9 直示的な語彙(3):時のダイクシス
【事前学習】第8回の授業終了後に配布したプリントを通読し,疑問点をメモしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り,自分で作ったドイツ語の文章を基にして,時のダイクシスの用法をノートにまとめ,説明できるようにしておくこと。 (2時間)
10 話法詞
【事前学習】第9回の授業終了後に配布したプリントを通読し,疑問点をメモしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り,自分で作ったドイツ語の文章を基にして,話法詞の用法をノートにまとめ,説明できるようにしておくこと。 (2時間)
11 場所を表す前置詞(1):(基幹)位置前置詞
【事前学習】第10回の授業終了後に配布したプリントを通読し,疑問点をメモしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り,自分で作ったドイツ語の文章を基にして,(基幹)位置前置詞の用法をノートにまとめ,説明できるようにしておくこと。 (2時間)
12 場所を表す前置詞(2):(基幹)位置前置詞以外の前置詞
【事前学習】第11回の授業終了後に配布したプリントを通読し,疑問点をメモしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り,自分で作ったドイツ語の文章を基にして,(基幹)位置前置詞以外の前置詞の用法をノートにまとめ,説明できるようにしておくこと。 (2時間)
13 名詞の性の区分
【事前学習】第12回の授業終了後に配布したプリントを通読し,疑問点をメモしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り,自分で作ったドイツ語の文章を基にして,名詞の性の区分をノートにまとめ,説明できるようにしておくこと。 (2時間)
14 意味的な基準による名詞の区分
【事前学習】第13回の授業終了後に配布したプリントを通読し,疑問点をメモしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り,自分で作ったドイツ語の文章を基にして,意味的な基準による名詞の区分をノートにまとめ,説明できるようにしておくこと。 (2時間)
15 授業内テストと解説
【事前学習】第2回~第14回の授業内容を復習すること。 (2時間)
【事後学習】学修した内容の整理をすること。 (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 適宜プリントを配布します。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(60%)、授業参画度:参画度確認問題とリアクションペーパーの記述内容(40%)
筆記試験によって問題発見と解決力(A-4)を評価し,参画度確認問題とリアクションペーパーの提出によって,論理的・批判的思考力(A-3)並びに問題の解決力(A-4)を評価する。
対面授業に参加できない条件を満たし,オンデマンド授業で参加した場合,別に与えた課題を行うことによって,論理的・批判的思考力(A-3)並びに問題の解決力(A-4)を評価する。
オフィスアワー メールやCanvas LMSを用いて質疑応答を行います。
備考 わからないことはそのままにせず,すぐに質問する習慣を身に付けるようにして下さい(リアクションペーパーやメールでも受け付けます)。そして,皆様が受講している科目(特に演習)で読んだドイツ語文章の中から,本講義で説明した項目に該当する例を探す習慣を身に付けるようにして下さい。

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