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令和2年度以降入学者 | 技術者英語2 | ||||
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教員名 | 安井真也 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 【反転授業形式】遠隔授業(課題研究)と対面授業の組み合わせ 読解と地球科学の専門用語の語彙形成を行う。 また内容に関連する質疑やクイズを取り入れて英語でのコミュニケーションの時間を含める。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | N02322A17 2024技術者英語2(安井真也・後・火5) |
授業概要 | 地球上や地球内部ではいろんな時間・空間スケールで様々な現象が進行しています。超高速で伝わる地震波から、気の遠くなるような時間をかけて長距離移動する大陸などなど地球で起きている現象について英語でコミュニケーションをとってみましょう。そのためには内容を知ることだけでなく、基本的な専門用語を知っておくことも必要です。ここでは、様々な地学現象のトピックスについて、専門用語の語彙力アップをしながら、実際に英語でコミュニケーションをとる”初めの一歩”を楽しく実践します。 |
授業のねらい・到達目標 | 授業のねらい:地球科学の専門用語に馴染みながら,基礎的な英語コミュニケーション能力を養うことを目指す。 到達目標: (1)地球科学に関する事柄を英語で理解できる。 (2)地球科学に関して英語でコミュニケーションができる。 学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)の学習・教育到達目標「(E)コミュニケーション・プレゼンテーション能力を身につける」(1-15)に寄与する。 ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 地球科学科ディプロマ・ポリシー(D.P.): 「6 社会的・学問的背景の異なる他者の説明・価値観を理解し、自分の考えを分かりやすく伝えることができる。」に対応する。「親しい人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。」 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6, 及びカリキュラムポリシーCP6コミュニケーション力に対応しています。 ・親しい人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。(A-6-2) |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | CanvasLMSを通して資料とGoogle FormsのURLを配布する。 課題研究型の予習の後、対面授業という反転学習の形式ですすめる。 対面授業では読解した内容について、発表や質疑応答、さらなる解説で理解と知識の定着を目指す。 Google Formsに質問を記入する。 受講者同士の質疑やチーム作業を取り入れる。 授業に関するクイズをチームにわかれて出し合うことで英語コミュニケーション能力を養うとともに、復習と知識の定着もすすめる。 本授業の事前・事後学習は,それぞれ2時間の学習を目安とする。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の進め方について説明する)地球の基本情報1-1 Deep Underfoot
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
地球の基本情報1-2 The Core
【事前学習】地球の基本情報について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】課題研究 |
3 |
地球の基本情報2-1 Tectonic Plates
【事前学習】地球の基本情報について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
地球の基本情報2-2 Tectonic Plates
【事前学習】地球の基本情報について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】課題研究 |
5 |
地球で起こる様々な現象1-1 How Volcanoes Form
【事前学習】地球で起こる様々な現象について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
地球で起こる様々な現象1-2 How Volcanoes Form
【事前学習】地球で起こる様々な現象について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】課題研究 |
7 |
地球で起こる様々な現象2-1 Underwater Chimmneys
【事前学習】地球で起こる様々な現象について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
地球で起こる様々な現象2-2 Underwater Chimmneys
【事前学習】地球で起こる様々な現象について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】課題研究 |
9 |
地球の資源 1-1 Mined Resources
【事前学習】地学現象のスピードについて調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
地球の資源1-2 Mined Resources
【事前学習】地学現象のスピードについて調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】課題研究 |
11 |
地学現象のスピード
【事前学習】これまでに扱った内容を復習しておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
地学現象のスピード
【事前学習】チーム毎にクイズ内容を考える (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】課題研究 |
13 |
様々な時間・空間スケールでの地球クイズ大会1
【事前学習】チーム毎にクイズ内容を考える (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
様々な時間・空間スケールでの地球クイズ大会2
【事前学習】これまでの内容を復習しまとめておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめと達成度の確認
【事前学習】これまでの内容を復習しまとめておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(33%)、授業内テスト(34%)、授業参画度(33%) 総合的に判断し、100点満点で60点以上を合格とする。 <達成度評価基準> 1 地球科学の基本的な専門用語が理解できる。(1-13) 2 地球の基本的情報と地学現象について説明できる。(2-7) 3 地学現象のスピードについて説明できる。(8-15) ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 |
オフィスアワー | CanvasLMSやメール等にて対応する。 |