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令和2年度以降入学者 | プログラミング入門 | ||||
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教員名 | 小室元政 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 数学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | P06623A11 2024プログラミング入門(小室元政・前・木3) |
授業概要 | C 言語によるプログラミングの基礎を講義する。 |
授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい・到達目標> この授業は、C 言語による実際のプログラミングを通して、プログラムとはなにをするもので、 なぜ動くのか、プログラムには何を書かねばならないか、ということについて理解し、説明できることを目標とする。 <ディプロマポリシーとの関係> この科目は, 文理学部(学士(理学))のディプロマポリシー DP3,4,5,8 及びカリキュラムポリシー CP3,4,5,8に対応しています。 <ディプロマポリシーとの関係> ・数理科学に基づいて学んだ知識をもとに、物事の本質を論理的、客観的に捉えることができる(A-3-2)。 ・日常生活における現象に潜む数理科学的問題を発見し、内容を説明することができる(A-4-2)。 ・与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる(A-5-1)。 ・親しい人々とコミュニケーションを取り、自分の考えを説明することができる(A-6-2)。 ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A-8-1)。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | コンピュータ教室のパソコンを使用し、課題に沿ったプログラムを実際に作成し、プログラムの動作確認やエラーへの対応を通して、プログラミングに関する知識を深める。 数学科指定のノートパソコン(VisualStudioがインストール済)を使用することも可能とする。 課題は毎回 Canvas LMS に提出する。 フィードバックとして、課題の解答例を提出締め切り日の翌日以降に提示する。(遅延提出は認めない。) 提出課題の評価はBlackboadで報告する。 |
履修条件 | 数学科2年次生を主な対象とした授業で、すべての内容が一続きにつながっています。1回でも欠席すると次回からの内容が理解できません。教育実習で数週間の欠席が予定される4年生は履修しないようにお願い致します。 |
授業計画 | |
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1 |
はじめに:プログラムの作成から実行まで
【事前学習】シラバスをよく読んでおくこと (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
C言語(1):コメント文・printf
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
C言語(2):forループ・if文
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
C言語(3):if文・scanf
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
中間試験(授業内)
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
グラフィックス
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
OpenGL
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
C言語(4):変数・メモリ・アニメーション
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
C言語(5):関数
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
C言語(6):swicth文
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
C言語(7):配列
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
2次元ベクトル場
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
2次元ベクトル場のフロー
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
3次元ベクトル場
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
二重振り子のシミュレーション
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 結城浩 『『新版C言語プログラミングレッスン入門編』(最新版) 』 ソフトバンククリエイティブ(株)刊 2019年 第3版 なし |
成績評価の方法及び基準 | 試験(10%)、レポート:議論の正確さと学修内容の理解度を評価する(90%) 中間試験と提出課題の評価で成績を付ける。 |
オフィスアワー | 授業の質問はkomu3moto☆gmail.com にメールしてください(☆を@におきかえてください) 複数の授業を担当しているので、曜日、時限、授業名、学籍番号、氏名 を必ず書いてください。 |