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日本史特殊講義1

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令和2年度以降入学者 日本史特殊講義1
教員名 倉本一宏
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 史学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 遠隔授業(同時双方向型)
授業の形態 通院治療中により、当面はZOOMによる遠隔授業を行なう。
毎回、発表者が『宇多天皇御記』の本文を解読し、儀式や政務について、調査結果を報告する。
出席者はそれについて討論する。
Canvas LMSコースID・コース名称 WB0102011 2024日本史特殊講義1(倉本一宏・前・月3)
授業概要 平安時代中期に宇多天皇が記録した『宇多天皇御記』の逸文を解読する。
受講希望者は開講前に必ず倉本にメールで知らせること。
kazz☆nichibn.ac.jp(☆を@に置き換えてください)
授業のねらい・到達目標 日本における古代国家の完成形態であり、最高度の文化を生んだ摂関期の政治・経済・社会・文化・宗教の実態を、最重要の古記録である『宇多天皇御記』逸文を解読し、理解することによって実感する。
また、日本史研究に置ける最重要史料でありながら、解読が困難である古記録を学ぶことによって、史料読解の方法を身につける基礎作業とする。
授業の形式 演習
授業の方法 毎回、発表者が『宇多天皇御記』の逸文を解読し、儀式や政務について、調査結果を報告する。
教員がそれについて訂正し、出席者はそれを討論する。
授業計画
1 はじめに
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
2 『宇多天皇御記』逸文解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
3 『宇多天皇御記』逸文解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
4 『宇多天皇御記』逸文解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
5 『宇多天皇御記』逸文解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
6 『宇多天皇御記』逸文解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
7 『宇多天皇御記』逸文解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
8 『宇多天皇御記』逸文解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
9 『宇多天皇御記』逸文解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
10 『宇多天皇御記』逸文解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
11 『宇多天皇御記』逸文解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
12 『宇多天皇御記』逸文解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
13 『宇多天皇御記』逸文解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
14 『宇多天皇御記』逸文解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
15 『宇多天皇御記』逸文解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
その他
教科書 必要史料をpdfで各受講者に送付する。
参考書 適宜、古記録関係の書籍を参照する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度:読解の習熟度を考慮する(30%)、毎回の発表(70%)
オフィスアワー 授業の前後に質問を受け付ける。
メールにより、随時、質問を受け付ける。

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