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令和2年度以降入学者 | 日本史特殊講義6 | ||||
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教員名 | 黒沢文貴 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 史学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | WB0602032 2024日本史特殊講義6(黒沢文貴・後・金2) |
授業概要 | 日本近現代史を「開国」という視点から四サイクルに時期区分して考察し、日本近現代史全体に対する理解を深めることにする。なおアクティブラーニングを用いる。 |
授業のねらい・到達目標 | 日本近現代史にみられるサイクル的な歴史的変化と、国際環境の変動と国内体制の変動とが連動するという歴史的変容のあり方、また為政者たちの内外認識に対する理解を深めること。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | 使用する教科書の重要点を講師が講義したうえで、全員で討議する。各回の報告者は担当部分の概要と論点提示を行い、それをもとに議論を行う。その際に報告者は、関連文献等の議論にも必ず言及する。報告者は事前に報告レジュメを講義参加者に配布し、報告者以外の参加者は事前にレジュメを熟読して、各人の疑問点・意見等をまとめておくこと。なお本講義の事前・事後学習は、各2時間を目安とする。レポートについては、授業時に解説を行う。なお対面授業に参加できない場合にはズームで参加し、指定された方法で課題を提出する。アクティブラーニングを用いる。 |
授業計画 | |
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1 |
授業全体に対する説明、使用するテキストの指定と解説、報告者の確定。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
テキスト『二つの「開国」と日本』の「はじめに」にもとづく講義と報告者の報告及び討論。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
テキスト『二つの「開国」と日本』の「総説」にもとづく講義と報告者の報告及び討論。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
テキスト『二つの「開国」と日本』の第一章にもとづく講義と報告者の報告及び討論。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
テキスト『二つの「開国」と日本』の第二章にもとづく講義と報告者の報告及び討論。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
テキスト『二つの「開国」と日本』の第三章にもとづく講義と報告者の報告及び討論。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
テキスト『二つの「開国」と日本』の第四章にもとづく講義と報告者の報告及び討論。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
テキスト『二つの「開国」と日本』の第五章にもとづく講義と報告者の報告及び討論。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
テキスト『二つの「開国」と日本』の第六章にもとづく講義と報告者の報告及び討論。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
テキスト『二つの「開国」と日本』の第七章にもとづく講義と報告者の報告及び討論。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
テキスト『大戦間期の宮中と政治家』の「幣原外交の時代」にもとづく講義と報告者の報告及び討論。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
テキスト『大戦間期の宮中と政治家』の第一章にもとづく講義と報告者の報告及び討論。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
テキスト『大戦間期の宮中と政治家』の第二章にもとづく講義と報告者の報告及び討論。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
テキスト『大戦間期の宮中と政治家』の「第三章にもとづく講義と報告者の報告及び討論。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
テキスト『大戦間期の宮中と政治家』の第三部にもとづく講義と報告者の報告及び討論。アクティブラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理して各人の理解をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 黒沢文貴 『二つの「開国」と日本』 東京大学出版会 2013年 黒沢文貴 『大戦間期の宮中と政治家』 みすず書房 2013年 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:適宜提出(50%)、授業参画度:報告及び討論への参加・貢献度(50%) 対面授業に参加できない場合は、別途指示する方法による。対面授業での評価と差が出ることはない。 |
オフィスアワー | 質問等については、原則授業内で対応する。 |