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日本史演習1

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令和2年度以降入学者 日本史演習1
教員名 田中大喜
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 史学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 WB3502A09 2024日本史演習1(田中大喜・前・金2)
授業概要 常陸国の在庁官人だった税所氏の家伝文書「税所文書」を輪読します。
授業のねらい・到達目標 【授業のねらい】
「税所文書」を用いて、史料の読解力を養う。

【到達目標】
・史料を正確に読み下すことができる。
・多様な史料解釈の可能性を検討・議論することができる。
・中世の在庁官人と国衙について理解を深める。
授業の形式 ゼミ
授業の方法 ・担当箇所のレジュメを作成し、配付してもらいます。
・報告内容について参加者全員で検討・議論します。
・対面授業に参加できない要件を満たした学生は、Zoomから担当箇所の発表と議論への参加をしてもらいます。
授業計画
1 「税所文書」に関する基礎知識を学ぶ。
【事前学習】シラバスの概要を確認する。 (1時間)
【事後学習】「税所文書」に関する基礎知識について復習する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
2 「税所文書」の輪読①
【事前学習】輪読史料を熟読し、読み下しと解釈を作っておく。報告者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】自身の読み下しと解釈の当否について確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 「税所文書」の輪読②
【事前学習】輪読史料を熟読し、読み下しと解釈を作っておく。報告者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】自身の読み下しと解釈の当否について確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 「税所文書」の輪読③
【事前学習】輪読史料を熟読し、読み下しと解釈を作っておく。報告者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】自身の読み下しと解釈の当否について確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 「税所文書」の輪読④
【事前学習】輪読史料を熟読し、読み下しと解釈を作っておく。報告者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】自身の読み下しと解釈の当否について確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 「税所文書」の輪読⑤
【事前学習】輪読史料を熟読し、読み下しと解釈を作っておく。報告者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】自身の読み下しと解釈の当否について確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 「税所文書」の輪読⑥
【事前学習】輪読史料を熟読し、読み下しと解釈を作っておく。報告者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】自身の読み下しと解釈の当否について確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 「税所文書」の輪読⑦
【事前学習】輪読史料を熟読し、読み下しと解釈を作っておく。報告者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】自身の読み下しと解釈の当否について確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 「税所文書」の輪読⑧
【事前学習】輪読史料を熟読し、読み下しと解釈を作っておく。報告者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】自身の読み下しと解釈の当否について確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 「税所文書」の輪読⑨
【事前学習】輪読史料を熟読し、読み下しと解釈を作っておく。報告者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】自身の読み下しと解釈の当否について確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 「税所文書」の輪読⑩
【事前学習】輪読史料を熟読し、読み下しと解釈を作っておく。報告者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】自身の読み下しと解釈の当否について確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 「税所文書」の輪読⑪
【事前学習】輪読史料を熟読し、読み下しと解釈を作っておく。報告者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】自身の読み下しと解釈の当否について確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 「税所文書」の輪読⑫
【事前学習】輪読史料を熟読し、読み下しと解釈を作っておく。報告者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】自身の読み下しと解釈の当否について確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 「税所文書」の輪読⑬
【事前学習】輪読史料を熟読し、読み下しと解釈を作っておく。報告者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】自身の読み下しと解釈の当否について確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 「税所文書」の輪読⑭
【事前学習】輪読史料を熟読し、読み下しと解釈を作っておく。報告者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】自身の読み下しと解釈の当否について確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 授業中に適宜必要な参考書・参考文献を紹介します。
成績評価の方法及び基準 レポート:授業で発表するレジュメをレポートとして評価する。(60%)、授業参画度:議論への参加状況を評価する。(40%)
オフィスアワー 授業前・後あるいは教員へのメールにて受け付けます。
備考 発表者は人数分のレジュメを用意してください。

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