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日本史演習6

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令和2年度以降入学者 日本史演習6
教員名 福留真紀
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 史学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 WB4002A14 2024日本史演習6(福留真紀・後・火2)
授業概要 11代将軍徳川家斉の時代、老中を務めた松平定信の自叙伝「宇下人言」を輪読し、江戸時代後期の幕府政治について考える。
授業のねらい・到達目標 ①江戸時代後期の幕府政治の本質を探究する。
②史料を読み解く力を身に付ける。
授業の形式 演習
授業の方法 担当者を決めてレジュメを作成し、輪番で報告する。

*履修者は初回講義開始までにBlackboardのコース登録をすること。また受講者への連絡もBlackboardの「連絡事項」欄に掲示する場合があるので、随時確認すること。
授業計画
1 イントロダクション:『宇下人言』とは。
        『宇下人言』の輪読①
【事前学習】教科書214頁から220頁の解説を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
2 『宇下人言』の輪読②
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
3 『宇下人言』の輪読③
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
4 『宇下人言』の輪読④
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
5 『宇下人言』の輪読⑤
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
6 『宇下人言』の輪読⑥
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
7 『宇下人言』の輪読⑦
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
8 『宇下人言』の輪読⑧
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
9 『宇下人言』の輪読⑨
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
10 『宇下人言』の輪読⑩
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
11 『宇下人言』の輪読⑪
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
12 『宇下人言』の輪読⑫
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
13 『宇下人言』の輪読⑬
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
14 『宇下人言』の輪読⑭
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
15 『宇下人言』の輪読⑮
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。 (2時間)
その他
教科書 福留真紀 『宇下人言・修行録 (岩波文庫)』 岩波書店 2004年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:輪読担当部分について、発表後、さらに分析したことをプラスして作成。(60%)、授業参画度:発表内容、討論参画度による。(40%)
オフィスアワー 授業終了後Blackboard等を通じて行なう

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