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令和2年度以降入学者 | 日本史演習7 | ||||
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教員名 | 武井紀子 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 史学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | WB4102A15 2024日本史演習7(武井紀子・前・金4) |
授業概要 | 『藤氏家伝』「武智麻呂伝」を通じて、奈良時代の官人貴族のあり方について考える。 |
授業のねらい・到達目標 | 日本古代史の史料を講読し、奈良時代について史料に基づきながら考察する。史料を精読し、先行研究を踏まえながら解釈していくことができるようになる。史料や先行研究の中から問題点を見つけ、自身で調べていく力を身につける。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 各回は、報告者が調べてきたレジュメが基本となるので、しっかりと準備をしてのぞむこと。 *受講者への連絡はCanvas LMSを通じて行うので、随時確認すること。 |
授業計画 | |
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1 |
授業の説明、古代史研究と伝について
【事前学習】『藤氏家伝』について調べる。 (1時間) 【事後学習】テキストを準備して、辞書や参考文献を読みながら自分で読んでみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
史料の解題、授業の進め方・報告の順番について
【事前学習】参考文献を読み、武智麻呂伝について調べておく。 (2時間) 【事後学習】配布した史料を読み、課題研究に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
武智麻呂伝講読①
【事前学習】本文の該当箇所を読んで、疑問点を考えてくる。 (2時間) 【事後学習】ゼミでの議論の内容を踏まえて、本文を読み返す。関連する参考文献を読んでみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
武智麻呂伝講読②
【事前学習】本文の該当箇所を読んで、疑問点を考えてくる。 (2時間) 【事後学習】ゼミでの議論の内容を踏まえて、本文を読み返す。関連する参考文献を読んでみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
武智麻呂伝講読③
【事前学習】本文の該当箇所を読んで、疑問点を考えてくる。 (2時間) 【事後学習】ゼミでの議論の内容を踏まえて、本文を読み返す。関連する参考文献を読んでみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
武智麻呂伝講読④
【事前学習】本文の該当箇所を読んで、疑問点を考えてくる。 (2時間) 【事後学習】ゼミでの議論の内容を踏まえて、本文を読み返す。関連する参考文献を読んでみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
武智麻呂伝講読⑤
【事前学習】本文の該当箇所を読んで、疑問点を考えてくる。 (2時間) 【事後学習】ゼミでの議論の内容を踏まえて、本文を読み返す。関連する参考文献を読んでみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
武智麻呂伝講読⑥
【事前学習】本文の該当箇所を読んで、疑問点を考えてくる。 (2時間) 【事後学習】ゼミでの議論の内容を踏まえて、本文を読み返す。関連する参考文献を読んでみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
武智麻呂伝講読⑦
【事前学習】本文の該当箇所を読んで、疑問点を考えてくる。 (2時間) 【事後学習】ゼミでの議論の内容を踏まえて、本文を読み返す。関連する参考文献を読んでみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
武智麻呂伝講読⑧
【事前学習】本文の該当箇所を読んで、疑問点を考えてくる。 (2時間) 【事後学習】ゼミでの議論の内容を踏まえて、本文を読み返す。関連する参考文献を読んでみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
武智麻呂伝講読⑨
【事前学習】本文の該当箇所を読んで、疑問点を考えてくる。 【事後学習】ゼミでの議論の内容を踏まえて、本文を読み返す。関連する参考文献を読んでみる。 【授業形態】対面授業 |
12 |
武智麻呂伝講読⑩
【事前学習】本文の該当箇所を読んで、疑問点を考えてくる。 (2時間) 【事後学習】ゼミでの議論の内容を踏まえて、本文を読み返す。関連する参考文献を読んでみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
武智麻呂伝講読⑪
【事前学習】本文の該当箇所を読んで、疑問点を考えてくる。 (2時間) 【事後学習】ゼミでの議論の内容を踏まえて、本文を読み返す。関連する参考文献を読んでみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
武智麻呂伝講読⑫
【事前学習】本文の該当箇所を読んで、疑問点を考えてくる。 (2時間) 【事後学習】ゼミでの議論の内容を踏まえて、本文を読み返す。関連する参考文献を読んでみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
武智麻呂伝講読⑬
【事前学習】本文の該当箇所を読んで、疑問点を考えてくる。 (2時間) 【事後学習】学期末レポートを作成する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 教科書は使用しない。 テキストには、沖森卓也・佐藤信・矢嶋泉編『藤氏家伝 注釈と研究』(吉川弘文館、1999年)を使用する。輪読部分のテキストは手元に準備するようにしておくこと。 |
参考書 | 参考文献については、授業中に適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:学期末レポート(30%)、授業参画度:議論への参加、質問などにより評価する(10%)、報告発表(60%) 出席することが大前提となる。無断欠席(特に担当回)は厳禁。 |
オフィスアワー | 授業時あるいはメールにて受け付ける。 |