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近現代文学専門演習1

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令和2年度以降入学者 近現代文学専門演習1
教員名 堀井一摩
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 国文学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 WC1003A17 2024近現代文学専門演習1(堀井一摩・後・木3)
授業概要 この授業では、修士論文を見据えて、論文作成に必要な作品分析の方法と論文作成の技術を身につけていきます。前半は、大学院学術研究発表会に向けて各受講生が模擬研究発表を行い、全体討議と講評を通して発表内容を改善していきます。後半は、M2は修士論文完成に向けて、M1は院生紀要に向けて、各受講生の研究を論文化し、全体討議と講評を通して完成に近づけていきます。
授業のねらい・到達目標 ①作品分析の方法を身につけることができる。
②論文作成のプロセスを身につけることができる。
③討議を通じて自分の研究を改善できるようになる。
授業の形式 演習
授業の方法 担当者を決めて作品に対する報告とディスカッションを行います。発表者以外の受講生も、発表者の研究対象とする作品を読んでくることを求めます。なお、受講生の数によって輪読と発表のスケジュールに変更が生じることがあります。

・対面参加が困難な学生については、Canvas LMSのメール機能を用いて、事前に教員に申し出ること。個別事情を勘案し、妥当と判断されれば、課題を課してメールまたはzoomによるフィードバックを行う。

フィードバック方法等については、授業内で指示する。
履修条件 科目担当者が主査の学生のみ履修可。
授業計画
1 ガイダンス:授業の目標、進め方および成績評価の説明、発表担当の決定
【事前学習】教科書を購入し、発表担当作品の候補を決める (2時間)
【事後学習】教科書を読み始める (2時間)
【授業形態】対面授業
2 大学院学術研究発表会に向けた報告と討議(1)
【事前学習】課題テクストの熟読 (2時間)
【事後学習】議論をふまえて発表内容を改善する (2時間)
【授業形態】対面授業
3 大学院学術研究発表会に向けた報告と討議(2)
【事前学習】発表者は資料の作成、その他は課題テクストの熟読 (2時間)
【事後学習】議論ふまえて発表内容を改善する (2時間)
【授業形態】対面授業
4 大学院学術研究発表会に向けた報告と討議(3)
【事前学習】発表者は資料の作成、その他は課題テクストの熟読 (2時間)
【事後学習】議論ふまえて発表内容を改善する (2時間)
【授業形態】対面授業
5 大学院学術研究発表会に向けた報告と討議(4)
【事前学習】発表者は資料の作成、その他は課題テクストの熟読 (2時間)
【事後学習】議論ふまえて発表内容を改善する (2時間)
【授業形態】対面授業
6 大学院学術研究発表会に向けた報告と討議(5)
【事前学習】発表者は資料の作成、その他は課題テクストの熟読 (2時間)
【事後学習】議論ふまえて発表内容を改善する (2時間)
【授業形態】対面授業
7 大学院学術研究発表会に向けた報告と討議(6)
【事前学習】発表者は資料の作成、その他は課題テクストの熟読 (2時間)
【事後学習】議論ふまえて発表内容を改善する (2時間)
【授業形態】対面授業
8 修士論文に向けた論文作成と討議(1)
【事前学習】課題テクストを再読し、自分の考えをまとめる (2時間)
【事後学習】議論ふまえて発表内容を改善する (2時間)
【授業形態】対面授業
9 修士論文に向けた論文作成と討議(2)
【事前学習】発表者は資料の作成、その他は課題テクストの熟読 (2時間)
【事後学習】議論ふまえて発表内容を改善する (2時間)
【授業形態】対面授業
10 修士論文に向けた論文作成と討議(3)
【事前学習】発表者は資料の作成、その他は課題テクストの熟読 (2時間)
【事後学習】議論ふまえて発表内容を改善する (2時間)
【授業形態】対面授業
11 修士論文に向けた論文作成と討議(4)
【事前学習】発表者は資料の作成、その他は課題テクストの熟読 (2時間)
【事後学習】議論ふまえて発表内容を改善する (2時間)
【授業形態】対面授業
12 修士論文に向けた論文作成と討議(5)
【事前学習】発表者は資料の作成、その他は課題テクストの熟読 (2時間)
【事後学習】議論ふまえて発表内容を改善する (2時間)
【授業形態】対面授業
13 修士論文に向けた論文作成と討議(6)
【事前学習】発表者は資料の作成、その他は課題テクストの熟読 (2時間)
【事後学習】議論ふまえて発表内容を改善する (2時間)
【授業形態】対面授業
14 修士論文に向けた論文作成と討議(7)
【事前学習】発表者は資料の作成、その他は課題テクストの熟読 (2時間)
【事後学習】議論ふまえて発表内容を改善する (2時間)
【授業形態】対面授業
15 授業の総括とレポートの提出
【事前学習】レポートの作成 (2時間)
【事後学習】学んだ概念や方法論を卒論にどう活かすか考える (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 授業の中で適宜紹介します。
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業参画度(70%)
授業参画度は、発表とディスカッションによって評価します。
対面授業に参加できない場合は、オンラインで代用し、対面参加者と同じ基準で平等に評価します。
オフィスアワー 木曜2限、7号館4階の研究室にて。

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