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令和2年度以降入学者 | 総合研究2 | ||||
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教員名 | 藤平泉 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 原則対面形式 講義一部演習 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | WC1303S6 2024総合研究2(藤平泉・後・月3) |
授業概要 | 前半では、和歌研究の代表的研究者、井上宗男 橋本不美男、有吉保 藤平春男 川平ひとし 田村柳壹の研究を紹介し、それぞれの代表的研究書を読み戦後の和歌研究の流れを知る。後半は、藤平春男著「歌論の研究」(藤平春男著作集第3巻)を読み古典歌論の流れを考察する。 |
授業のねらい・到達目標 | 戦後の古典和歌研究の流れを捉え、現在の研究への道筋を知る。また古典歌論の基本的な研究を読み、その流れを知ることを目標とする |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | 各自事前に指定の研究者とその研究について下調べをした上で講義する。また著名な研究書について各自で紹介する。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス 戦後の古典和歌研究の流れ
【事前学習】シラバスにあげた研究者について下調べ (2時間) 【事後学習】次回講義の下調べ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
橋本不美男の研究 王朝和歌史の研究
【事前学習】講義内容の再確認 (2時間) 【事後学習】次回講義の下調べ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
橋本不美男の研究 院政期の歌壇史研究
【事前学習】講義内容の再確認 (2時間) 【事後学習】次回講義の下調べ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
井上宗雄の研究 中世歌壇史の研究
【事前学習】講義内容の再確認 (2時間) 【事後学習】次回講義の下調べ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
井上宗雄の研究 平安後期歌人伝の研究
【事前学習】講義内容の再確認 (2時間) 【事後学習】次回講義の下調べ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
有吉保 新古今和歌集の研究ー基盤と構成ー
【事前学習】講義内容の再確認 (2時間) 【事後学習】次回講義の下調べ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
川平ひとし・田村柳壹の研究
【事前学習】講義内容の再確認 (2時間) 【事後学習】次回講義の下調べ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
藤平春男の研究 歌論の研究 紀貫之の歌論
【事前学習】講義内容の再確認 (2時間) 【事後学習】次回講義の下調べ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
藤平春男の研究 歌論の研究 藤原公任の歌論
【事前学習】講義内容の再確認 (2時間) 【事後学習】次回講義の下調べ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
藤平春男の研究 歌論の研究 源俊頼の歌論
【事前学習】講義内容の再確認 (2時間) 【事後学習】次回講義の下調べ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
藤平春男の研究 歌論の研究 藤原俊成の歌論
【事前学習】講義内容の再確認 (2時間) 【事後学習】次回講義の下調べ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
藤平春男の研究 歌論の研究 藤原定家の歌論
【事前学習】講義内容の再確認 (2時間) 【事後学習】次回講義の下調べ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
藤平春男の研究 歌論の研究 中世の歌論
【事前学習】講義内容の再確認 (2時間) 【事後学習】次回講義の下調べ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
藤平春男の研究 歌論の研究 近世の歌論
【事前学習】講義内容の再確認 (2時間) 【事後学習】次回講義の下調べ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめと振り返り
【事前学習】講義内容の再確認 (2時間) 【事後学習】講義の次回講義の下調べまとめ (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 講義時に指定する |
参考書 | 講義時に紹介する |
成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業参画度(30%) |
オフィスアワー | 毎週月 水 放課後18時以後 7号館4階藤平研究室 事前にアポをとること |