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日本語教育学特論3

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令和2年度以降入学者 日本語教育学特論3
教員名 金愛蘭
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 国文学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 ・対面授業(ただし,各種感染症の感染状況等を考慮し,変更となる可能性あり)
・詳細は,Canvas LMSコース内で確認すること。
Canvas LMSコースID・コース名称 WC2803A26 2024日本語教育学特論3(金愛蘭・後・月3)
授業概要 教材・教具にかかわる概念を学び,日本語教育現場へ応用する。
授業のねらい・到達目標 教材・教具の役割と効果的な使用法について学ぶ。また,実際の日本語模擬授業を通して,よりよい授業実践のために必要な教材・教具とは何かにについて理解する。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 ■予習
 事前課題を行う(調査・シート作成等)
■授業
 ・事前課題を共有し,ブレインストーミングする(グループワーク)
 ・基礎概念を講義
■復習
 事後課題を行う(調査・まとめシート等)
■課題
 レポートを含む各種課題に関する指示やフィードバックは,授業内かCanvas LMSで行う
履修条件 ・この科目は「日本語教育コース(大学院基礎コース・応用コース)」の必修科目である。
授業計画
1 ガイダンス:直接法体験,模擬授業について 等
【事前学習】教材教具とは何かについて考える (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする(グループ) (2時間)
【授業形態】対面授業
2 コースデザインとは
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
3 さまざまな教材・教具1(教材)
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
4 さまざまな教材・教具2(教具)
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
5 授業と教材1(教室活動)
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
6 授業と教材2(総合日本語・4技能科目)
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【授業形態】対面授業
7 ICTと日本語教育
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【授業形態】対面授業
8 授業を考える1(教案とは)
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【授業形態】対面授業
9 授業を考える2(教材研究・授業内フィードバック)
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【授業形態】対面授業
10 授業を考える3(教案下書き作成・グループワーク)
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【授業形態】対面授業
11 授業を考える4(教案発表,教員フィードバック1)
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【授業形態】対面授業
12 授業を考える5(教案修正,教員フィードバック2)
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【授業形態】対面授業
13 模擬授業の発表と講評1
【事前学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【事後学習】授業の振り返りをする(グループワークシートの作成) (2時間)
【授業形態】対面授業
14 模擬授業の発表と講評2
【事前学習】授業の振り返りをする (2時間)
【事後学習】授業の振り返りをする(シートの作成) (2時間)
【授業形態】対面授業
15 模擬授業の振り返り,学期振り返り
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】学期を振り返る(ルーブリックの作成) (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 小林ミナ 『日本語教育 よくわかる教授法』 アルク 2019年
参考書 授業内で随時紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート(20%)、授業参画度:グループワーク等(20%)、発表(教案20%・模擬授業40%)(60%)
・レポートは,授業内容と関連するもので期末に1回提出する。
・対面授業に参加できない場合の要件を満たした人には,Zoomでの発表,Canvas LMSへの課題提出を認める。
オフィスアワー 授業後実施(教室または研究室にて)
備考 初回の授業に必ず出席すること(グループ発表の割当や授業に関する重要なお知らせがあるため)。

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