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令和2年度以降入学者 | 日本語教育学特殊講義3 | ||||
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教員名 | 金愛蘭 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | ・対面授業(ただし,各種感染症の感染状況等を考慮し,変更となる可能性あり) ・詳細は,Canvas LMSコース内で確認すること。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | WC3103A31 2024日本語教育学特殊講義3(金愛蘭・前・月2) |
授業概要 | 日本語語彙論・意味論 |
授業のねらい・到達目標 | ・語彙と意味を中心としたコトバの不思議について考えることができる ・語彙論・意味論における基礎概念を学び理解する ・自身の研究テーマの発見・考察につなげることができる |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | ■予習 事前課題を行う(調査・シート作成等) ■授業 ・事前課題を共有し,ブレインストーミングする(グループワーク) ・基礎概念を講義 ■復習 事後課題を行う(調査・まとめシート等) ■課題 レポートを含む各種課題に関する指示やフィードバックは,授業内かCanvas LMSで行う |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス,グループ分け,コトバについて考える
【事前学習】授業のキーワードについて予習をする (2時間) 【事後学習】授業内容に関連のある「身の周りのコトバ」を見つける (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
辞書
【事前学習】授業のキーワードについて予習をする (2時間) 【事後学習】授業内容に関連のある「身の周りのコトバ」を見つける (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
語形
【事前学習】授業のキーワードについて予習をする (2時間) 【事後学習】授業内容に関連のある「身の周りのコトバ」を見つける (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
語構成
【事前学習】授業のキーワードについて予習をする (2時間) 【事後学習】授業内容に関連のある「身の周りのコトバ」を見つける (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
語彙の体系
【事前学習】授業のキーワードについて予習をする (2時間) 【事後学習】授業内容に関連のある「身の周りのコトバ」を見つける (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
語の意味,意味分析例(辞書)
【事前学習】授業のキーワードについて予習をする (2時間) 【事後学習】授業内容に関連のある「身の周りのコトバ」を見つける (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
意味分析例(1)ー動詞ー
【事前学習】授業のキーワードについて予習をする (2時間) 【事後学習】授業内容に関連のある「身の周りのコトバ」を見つける (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
意味分析例(2)ー形容詞・副詞・名詞ー
【事前学習】授業のキーワードについて予習をする (2時間) 【事後学習】授業内容に関連のある「身の周りのコトバ」を見つける (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
意味の体系と派生
【事前学習】授業のキーワードについて予習をする (2時間) 【事後学習】授業内容に関連のある「身の周りのコトバ」を見つける (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
社会的位相(1)-性・世代・反社会的集団-
【事前学習】授業のキーワードについて予習をする (2時間) 【事後学習】授業内容に関連のある「身の周りのコトバ」を見つける (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
社会的位相(2)-職業・専門分野・地域-
【事前学習】授業のキーワードについて予習をする (2時間) 【事後学習】授業内容に関連のある「身の周りのコトバ」を見つける (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
意味分析(1)ー学生発表,動詞ー
【事前学習】授業のキーワードについて予習をする (2時間) 【事後学習】授業内容に関連のある「身の周りのコトバ」を見つける (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
様式的位相,心理的位相
【事前学習】授業のキーワードについて予習をする (2時間) 【事後学習】授業内容に関連のある「身の周りのコトバ」を見つける (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
コトバの言語間比較ー学習者の誤用について考えるー
【事前学習】授業のキーワードについて予習をする (2時間) 【事後学習】授業内容に関連のある「身の周りのコトバ」を見つける (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
意味分析(2)ー学生発表,形容詞・副詞・名詞ー,まとめ
【事前学習】まとめ学習をする (2時間) 【事後学習】全体の内容を復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 荻野綱男編著 『現代日本語学入門<改訂版>』 明治書院 2018年 必ず「改訂版」を購入すること。 |
参考書 | 授業内で随時紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度:発表2回(40%)、事前・事後課題(30%) ・レポートは,授業内容と関連するもので期末に1回提出する。 ・事前・事後課題は,該当回に指示する。 ・対面授業に参加できない場合の要件を満たした人には,Zoomでの発表,Canvas LMSへの課題提出を認める。 |
オフィスアワー | 授業終了後(教室または研究室にて) |