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中国語学特殊研究1

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令和2年度以降入学者 中国語学特殊研究1
教員名 戸内俊介
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 中国学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 WD110446 2024中国語学特殊研究1(戸内俊介・前・火4)
授業概要 蔣礼鴻、任銘善著『古漢語通論』を読む。
授業のねらい・到達目標 『古漢語通論』(以下、本書)の初版は1962年、もとになったのは、蔣礼鴻氏が杭州大学で行った講義である。本書の内容は、上古中国語のみならず、中古中国語の知識を中心として、言語との関わりという視座から文字学、訓詁学、音韻学、修辞学、目録学に言及したものであり、本書を読むことで、小学の基礎を学ぶことができる。。
授業の形式 演習
授業の方法 演習形式。毎回、受講者は指定された箇所を読んで、レジュメを作成し、内容について報告、討論を行う。
履修条件 「中国語学特殊講義1」(前期)と「中国語学特殊講義2」(後期)は、原則として前期・後期セットで受講すること。
授業計画
1 ガイダンス。蔣礼鴻、任銘善著『古漢語通論』の概略を確認する。
【事前学習】シラバスを読み、授業展開を確認する。 (2時間)
【事後学習】授業をふまえて、レジュメをリライトし、内容を復習する。 (2時間)
2 第2章p.9〜12を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間)
3 第2章p.12〜15を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間)
4 第2章p.15〜19を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間)
5 第2章p.19〜23を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間)
6 第2章p.23〜27を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間)
7 第2章p.27〜31を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間)
8 第2章p.31〜34を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】授業内容をふまえて、第一巻の内容を復習する。 (2時間)
9 第2章p.34〜37を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間)
10 第2章p.37〜40を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間)
11 第2章p.40〜43を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間)
12 第2章p.43〜46を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間)
13 第2章p.46〜49を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間)
14 第2章p.49〜50を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間)
15 前期のまとめ。
【事前学習】前期を通じてリライトしてきたレジュメを整理する。 (2時間)
【事後学習】授業内容をふまえて、前期に学んだ内容を復習する。 (2時間)
その他
教科書 蔣礼鴻、任銘善, 蔣禮鴻集 古漢語通論, 浙江大学出版社, 2015
テキストは中文学科図書室で閲覧可能
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度:翻訳レジュメおよび議論における発言などによって評価する。(100%)
オフィスアワー 水曜日昼休み

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