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中国文学概論2

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令和2年度以降入学者 中国文学概論2
教員名 渡邉登紀
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 中国学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業で行う
Canvas LMSコースID・コース名称 WD1404A16 2024中国文学概論2(渡邉登紀・後・月3)
授業概要 『玉臺新詠』と宮体詩
原典講読のトレーニングを行いながら、修士論文の作成に向けた古典文学の諸問題について考察する
授業のねらい・到達目標 中国古典文学の作品および研究論文を読んで同分野の理解を深め、自ら古典文学で古典文献の扱い方を習得し、中国古典文学における文化的事象の分析ができるようになる
授業の形式 講義
授業の方法 講義
授業計画
1 ガイダンス
授業のテーマや到達目標および授業方法について説明し、報告者担当を決定する
【事前学習】シラバスを読み、学習計画を立てる (2時間)
【事後学習】第2回以降に備えて、中国古典文学史の変遷を整理しておく (2時間)
2 論文選読:『玉臺新詠』に関する論文を選定し、その内容を発表する
【事前学習】当該論文を読み、2000字以内に要約する
【事後学習】授業内での指摘をもとに、当該論文を1500字以内に要約する
3 論文選読『玉臺新詠』に関する論文を選定し、その内容を発表する
【事前学習】当該論文を読み、2000字以内に要約する
【事後学習】授業内での指摘をもとに、当該論文を1500字以内に要約する
4 原典講読:『玉臺新詠』巻四(1)
【事前学習】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておく (2時間)
【事後学習】授業内で指摘された誤訳の箇所を訂正し、修正稿を作成する (2時間)
5 原典講読:『玉臺新詠』巻四(2)
【事前学習】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておく (2時間)
【事後学習】授業内で指摘された誤訳の箇所を訂正し、修正稿を作成する (2時間)
6 原典講読:『玉臺新詠』巻四(3)
【事前学習】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておく (2時間)
【事後学習】授業内で指摘された誤訳の箇所を訂正し、修正稿を作成する (2時間)
7 原典講読:『玉臺新詠』巻五(1)
【事前学習】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておく (2時間)
【事後学習】授業内で指摘された誤訳の箇所を訂正し、修正稿を作成する (2時間)
8 原典講読:『玉臺新詠』巻五(2)
【事前学習】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておく (2時間)
【事後学習】授業内で指摘された誤訳の箇所を訂正し、修正稿を作成する (2時間)
9 原典講読:『玉臺新詠』巻五(3)
【事前学習】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておく (2時間)
【事後学習】授業内で指摘された誤訳の箇所を訂正し、修正稿を作成する (2時間)
10 論文選読:『玉臺新詠』に関する論文を選定し、その内容を発表する
【事前学習】当該論文を読み、2000字以内に要約する (2時間)
【事後学習】授業内での指摘をもとに、当該論文を1500字以内に要約する (2時間)
11 論文選読:『玉臺新詠』に関する論文を選定し、その内容を発表する
【事前学習】当該論文を読み、2000字以内に要約する (2時間)
【事後学習】授業内での指摘をもとに、当該論文を1500字以内に要約する (2時間)
12 原典講読:『玉臺新詠』巻六(1)
【事前学習】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておく (2時間)
【事後学習】授業内で指摘された誤訳の箇所を訂正し、修正稿を作成する (2時間)
13 原典講読:『玉臺新詠』巻六(2)
【事前学習】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておく (2時間)
【事後学習】授業内で指摘された誤訳の箇所を訂正し、修正稿を作成する (2時間)
14 原典講読:『玉臺新詠』巻六(3)
【事前学習】当該範囲を辞書・工具書を用いて訳しておく (2時間)
【事後学習】授業内で指摘された誤訳の箇所を訂正し、修正稿を作成する (2時間)
15 中間報告会:各自の研究テーマから研究発表を行う
【事前学習】レジュメを作成する (2時間)
【事後学習】今学期の内容を振り返り、ノートを作成する (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度:授業参画度には、レジュメや発表及びディスカッションの成績が含まれる。(100%)
オフィスアワー 授業後あるいはメールにて質問を受け付ける

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