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令和2年度以降入学者 | スポーツリハビリテーション演習 | ||||
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教員名 | 小山貴之 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 教育学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | WK1909A31 2024スポーツリハビリテーション演習(小山貴之・前・金3) |
授業概要 | スポーツリハビリテーションの研究領域と実践:担当教員はこれまで理学療法士として大学病院およびスポーツクリニックでのスポーツ理学療法の実務経験と、アスレティックトレーナーとして国際大会を含むスポーツ現場での実務経験を有しており、自身の経験や研究的視野から教授する。 |
授業のねらい・到達目標 | ・スポーツリハビリテーションの研究領域について理解することができる。 ・実験計画の立案と実施ができる。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義・演習】 ・スポーツリハビリテーションの研究領域で用いられる測定装置を使用して、受講者間でデータ収集を行う。 ・収集されたデータを分析し、測定結果についてディスカッションを行う。フィードバックも行う。 授業の出席に対して、相談が必要な場合には、担当教員と体育学研究室に必ず事前に申し出て下さい。 |
履修条件 | スポーツリハビリテーション特論を履修した者に限る。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】解剖学・運動学・生理学について関連図書を熟読し、基本的事項を理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】教科書を入手し全概要を読んで疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
筋力の測定:等速性筋力
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
筋力の測定:等尺性筋力
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
関節可動域の測定:ゴニオメータ
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
バランスの測定:重心動揺
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
筋電図計測:積分筋電図
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
筋電図計測:反応時間
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
筋電図計測:周波数解析
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
動作分析:慣性センサー(角度)
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
動作分析:慣性センサー(加速度)
【事前学習】教科書中の下腿と足のスポーツ外傷・障害について熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
組織酸素動態の計測:NIRS
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
跳躍能力の測定:マットスイッチ、加速度計
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
フィールドテストの測定:UQYBT、LQYBT、CKCUEST
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
測定のまとめ
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
測定の振り返り
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:課題の進行状況とディスカッション内容で評価する。(100%) レポートは課題学習で提示された学術論文の内容に関するもので、各回で指示する。提出物は添削のうえ、事後に内容のフィードバックを行う。 |
オフィスアワー | 水・木・金の昼休み 2号館2405研究室 |