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自然地理学特論Ⅰ

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令和2年度以降入学者 自然地理学特論Ⅰ
教員名 江口誠一
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地理学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業(一部遠隔授業あり)詳細はCanvasLMSにて連絡
Canvas LMSコースID・コース名称 WM015150 2024自然地理学特論Ⅰ(江口誠一・前・金2)
授業概要 地域における景観の成り立ちを明らかにする視点で問題提議し、主題となる自然環境の構造をイメージするところから始める。対象域を広げ題材を絞り込むことで見えてくる課題について、地球規模で起こる環境変動の影響を踏まえて議論を進める。その過程で得られる関連分野からの情報も取り入れ、話題の有用性を多面的に解説していく。
授業のねらい・到達目標 地域における景観の成り立ちについて、地球規模で起こる環境変動の影響を踏まえて議論できる。古環境復原に関する内容が中心となる。
授業の形式 講義
授業の方法 配布資料を説明するとともに、演習問題を課しながら進める。
授業計画
1 ガイダンス:授業のテーマや到達目標及び授業の方法についての解説(課題研究)
【事前学習】シラバスを確認しておく (2時間)
【事後学習】全体のテーマを理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
2 自然観察の基礎(課題研究)
【事前学習】自然観察の方法を確認しておく (2時間)
【事後学習】生態系を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
3 景観構造(課題研究)
【事前学習】景観の定義を確認しておく (2時間)
【事後学習】景観構造を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
4 環境変遷(課題研究)
【事前学習】環境の定義を確認しておく (2時間)
【事後学習】環境変遷を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
5 研究成果の有用性(課題研究)
【事前学習】各自研究成果の内容を確認しておく (2時間)
【事後学習】成果の公表の意義を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
6 地球環境変動(課題研究)
【事前学習】地球環境の現状を確認しておく (2時間)
【事後学習】地球規模の環境変動を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
7 地域の環境変遷(課題研究)
【事前学習】地域レベルの環境の現状を確認しておく (2時間)
【事後学習】地域の環境変遷を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
8 古環境学の基礎(課題研究)
【事前学習】環境の定義を確認しておく (2時間)
【事後学習】古環境学の意義を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
9 古環境復原の方法論(課題研究)
【事前学習】古環境学の意義を確認しておく (2時間)
【事後学習】古環境復原の方法を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
10 古環境復原の研究例(課題研究)
【事前学習】古環境復原の方法を確認しておく (2時間)
【事後学習】古環境復原の研究例を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
11 地質学での応用例(課題研究)
【事前学習】地質学の概念を確認しておく (2時間)
【事後学習】地質学的応用を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
12 土壌学での応用例(課題研究)
【事前学習】土壌学の概念を確認しておく (2時間)
【事後学習】土壌学的応用を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
13 生物学での応用例(課題研究)
【事前学習】生物学の概念を理解しておく (2時間)
【事後学習】生物学的応用を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
14 考古学での応用例(課題研究)
【事前学習】考古学の概念を確認しておく (2時間)
【事後学習】考古学的応用を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
15 まとめ:これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める(課題研究)
【事前学習】学習内容で疑問に思ったことをまとめておく (2時間)
【事後学習】第2回目から第13回目までの内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
オフィスアワー CanvasLMSによる対応

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