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令和2年度以降入学者 | 環境地理学特論Ⅱ | ||||
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教員名 | 森島済 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地理学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | WM185175 2024環境地理学特論Ⅱ(森島済・後・木3) |
授業概要 | 各大陸の低緯度域に特徴的な自然環境と特性を知り,それぞれの地域における環境問題と低減・緩和に向けた取り組みを考察する. |
授業のねらい・到達目標 | アフリカおよびラテンアメリカを例として,低緯度地域における自然環境を3次元的に捉え,近年生じている環境問題と諸要因を整理し理解すると共に,具体例を踏まえた説明を行うことができることを目標とする. |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | 講義と各自の発表に基づく討論 |
履修条件 | 自然地理学に関する基礎知識を有すること |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス 低緯度地域の自然環境と分布(概要と文献紹介)
【事前学習】シラバスを確認し,教科書を入手すること. (1時間) 【事後学習】講義で対象としている章のキーワードを抽出し,整理しておくこと (3時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
アフリカの気候と自然地域
【事前学習】文献の該当箇所を通読すること (2時間) 【事後学習】文献と講義内容を踏まえ,アフリカの気候と自然地域の概要をまとめること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
アフリカの乾燥・半乾燥地域の自然環境
【事前学習】文献の該当箇所を通読すること (2時間) 【事後学習】文献と講義内容を踏まえ,アフリカの乾燥・半乾燥地域の自然環境の概要をまとめること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
アフリカの乾燥・半乾燥地域の自然環境と近年における変化
【事前学習】文献の該当箇所を通読すること (2時間) 【事後学習】文献と講義内容を踏まえ,アフリカの乾燥・半乾燥地域の自然環境と近年における変化の概要をまとめること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
アフリカの山岳地域の自然環境
【事前学習】文献の該当箇所を通読すること (2時間) 【事後学習】文献と講義内容を踏まえ,アフリカの山岳地域の自然環境の概要をまとめること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
アフリカの山岳地域の自然環境と近年における変化
【事前学習】文献の該当箇所を通読すること (2時間) 【事後学習】文献と講義内容を踏まえ,アフリカの気候と自然地域の概要をまとめること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
南アメリカの気候と自然地域
【事前学習】文献の該当箇所を通読すること (2時間) 【事後学習】文献と講義内容を踏まえ,アフリカの山岳地域の自然環境と近年における変化の概要をまとめること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
南アメリカの乾燥・半乾燥地域の自然環境
【事前学習】文献の該当箇所を通読すること (2時間) 【事後学習】文献と講義内容を踏まえ,南アメリカの乾燥・半乾燥地域の自然環境の概要をまとめること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
南アメリカの乾燥・半乾燥地域の自然環境と近年における変化
【事前学習】文献の該当箇所を通読すること (2時間) 【事後学習】文献と講義内容を踏まえ,南アメリカの乾燥・半乾燥地域の自然環境の概要をまとめること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
南アメリカの山岳地域の自然環境
【事前学習】文献の該当箇所を通読すること (2時間) 【事後学習】文献と講義内容を踏まえ,南アメリカの山岳地域の自然環境の概要をまとめること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
南アメリカの山岳地域の自然環境と近年における変化
【事前学習】文献の該当箇所を通読すること (2時間) 【事後学習】文献と講義内容を踏まえ,南アメリカの山岳地域の自然環境と近年における変化の概要をまとめること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
低緯度地域の自然環境と研究の視点1(文献発表)
【事前学習】文献発表の準備を行うこと (2時間) 【事後学習】議論内容を踏まえ,文献内容に関する考察を深めまとめること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
低緯度地域の自然環境と研究の視点2(文献発表)
【事前学習】文献発表の準備を行うこと (2時間) 【事後学習】議論内容を踏まえ,文献内容に関する考察を深めまとめること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
低緯度地域の自然環境と研究の視点3(文献発表)
【事前学習】文献発表の準備を行うこと (2時間) 【事後学習】議論内容を踏まえ,文献内容に関する考察を深めまとめること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
文献発表の講評とまとめ
【事前学習】文献発表の内容をレポートとしてまとめること (3時間) 【事後学習】講評を踏まえ,レポートを推敲すること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | Thomas, T.V. et al., The Physical Geography of South America, Oxford University Press, 2007, 1 edition |
参考書 | Avijit Gupta, The Physical Geograpy of Southeast Asia, Oxford University Press, 2005, 1 edition |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:議論への参加,発表資料(50%)、発表・レジュメ(50%) |
オフィスアワー | 火曜日16時以降 8号館A504に於いて |