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自然地理学調査法Ⅱ

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令和2年度以降入学者 自然地理学調査法Ⅱ
教員名 森島済
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地理学専攻
学期 通年 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 WM365186 2024自然地理学調査法Ⅰ/自然地理学調査法Ⅱ(森島済・通・水5)
授業概要 レビュ—ワ—クと研究構想発表,観測手法の習得及びデ—タ収集,解析と考察,論文作成に関する一連の過程を学ぶ
授業のねらい・到達目標 気候学分野における修士論文作成に必要な調査方法,観測・デ—タ収集,解析方法,評価等の手法の習得する.
授業の形式 ゼミ
授業の方法 修士論文テーマの発表とそれに関する議論を行う。
授業計画
1 ガイダンス及び夏季調査結果報告
【事前学習】夏季調査結果を発表できるようにPPTにまとめておくこと (2時間)
【事後学習】コメントを参考にして,結果の再整理をすること (2時間)
【授業形態】対面授業
2 解析結果の検討と確認
【事前学習】結果に対する考察内容を述べられるように準備すること (2時間)
【事後学習】コメントを参考にして,再度結果を考察してみること (2時間)
【授業形態】対面授業
3 考察と必要な文献の確認
【事前学習】考察に必要と考えられる文献を挙げてみること (2時間)
【事後学習】コメントを参考に,文献を入手すること (2時間)
【授業形態】対面授業
4 発表準備
【事前学習】発表に必要と考えられる図表等の準備を行うこと (2時間)
【事後学習】コメントを参考にして,図表の改訂や作成を行うこと (2時間)
【授業形態】対面授業
5 学会発表内容の検討
【事前学習】用意した図表の提示方法について考えてみること (2時間)
【事後学習】これまでの研究成果を踏まえた発表資料を作成してみること (2時間)
【授業形態】対面授業
6 文献調査/観測及び解析手法の実習—1(分析の深化を図る)
【事前学習】データ・資料の準備 (2時間)
【事後学習】分析方法及び操作方法の整理をすること (2時間)
【授業形態】対面授業
7 文献調査/観測及び解析手法の実習—2(分析の深化を図る)
【事前学習】データ・資料の準備 (2時間)
【事後学習】分析方法及び操作方法の整理をすること (2時間)
【授業形態】対面授業
8 文献調査/観測及び解析手法の実習—3(分析の深化を図る)
【事前学習】データ・資料の準備 (2時間)
【事後学習】分析方法及び操作方法の整理をすること (2時間)
【授業形態】対面授業
9 文献調査/観測及び解析手法の実習—4(分析の深化を図る)
【事前学習】データ・資料の準備 (2時間)
【事後学習】分析方法及び操作方法の整理と自らのデータへの適用を行うこと (2時間)
【授業形態】対面授業
10 文献調査/観測及び解析手法の実習—5(分析の深化を図る)
【事前学習】データ・資料の準備 (2時間)
【事後学習】分析方法及び操作方法の整理と自らのデータへの適用を行うこと (2時間)
【授業形態】対面授業
11 文献調査/観測及び解析手法の実習—6(分析の深化を図る)
【事前学習】データ・資料の準備 (2時間)
【事後学習】分析方法及び操作方法の整理と自らのデータへの適用を行うこと (2時間)
【授業形態】対面授業
12 修士論文作成のための研究計画作成
【事前学習】6〜11回の結果を踏まえ,発表資料を作成すること (2時間)
【事後学習】コメントを参考にして,修士論文テーマについて再考してみること (2時間)
【授業形態】対面授業
13 修士論文研究課題の検討
【事前学習】疑問点等を整理しておくこと (2時間)
【事後学習】コメントを参考にして今後の研究計画を立てること (2時間)
【授業形態】対面授業
14 修士論文研究計画の発表
【事前学習】発表準備をしておくこと (2時間)
【事後学習】コメントを参考にして研究計画の再考を行うこと (2時間)
【授業形態】対面授業
15 修士論文研究計画に関する講評と議論
【事前学習】これまでの作業を見直し,疑問点等についてまとめておくこと (2時間)
【事後学習】研究計画に従って作業を進めること (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 随時紹介する
成績評価の方法及び基準 レポート:発表資料とレジュメの内容評価(40%)、授業参画度:発表と議論への参加(オンライン授業)(60%)
オフィスアワー 水曜日18時〜19時

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