文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 地球情報数理科学専攻 > 環境情報特論
日本大学ロゴ

環境情報特論

このページを印刷する

令和4年度以降入学者 環境情報特論
教員名 中山裕則
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 使用システムについては第1回授業でさらに詳述する。
初回講義開始までにCanvas LMSのコース登録をすること。またCanvas LMSの“連絡事項”欄を確認すること。
Canvas LMSコースID・コース名称 X00661C02 2024環境情報特論(中山裕則・後・木4)
授業概要 地球観測(リモートセンシング)による環境情報を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい>
地圏,水圏,気圏の諸性質や現象に関する広域情報を捉える方法として,地球観測(リモートセンシング)を用いた調査・研究事例をとりあげ,他の調査方法との比較も含め,地球観測(リモートセンシング)による環境情報の特性,課題,発展性について講述する。特に,地球環境問題に関連する砂漠化,植生変化,自然災害,温暖化影響等についても,最新情報も合わせながら衛星情報に基づく地球観測(リモートセンシング)システムの現状,展望等を講述するため、これらの議論ができるようになる。

<到達目標>
(1) 地球観測(リモートセンシング)による環境情報の特性,課題,発展性について理解する (第1回₋第7回).
(2)最新の衛星情報を含めて地球観測(リモートセンシング)システムの現状,展望等を理解する (第8回-第11回).
(3) 地球観測(リモートセンシング)に関連した環境情報について議論できるようになる (第12回-第15回).
授業の形式 講義
授業の方法 特に,地球環境問題に関連することがらについて、衛星情報に基づく地球観測(リモートセンシング)システムの現状,展望等を講述する.
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします.

対面参加が困難な学生については、教員の許可を受けて、Zoomにてオンライン参加ができる.
履修条件 なし
授業計画
1 地球観測(リモートセンシング)による情報収集の概要と最近の動向。
【事前学習】授業の関連用語について考えておく。 (2時間)
【事後学習】授業で説明された内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 グローバルの環境変動モニタリング。
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業で行った内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 グローバルのエネルギー消費モニタリング。
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業で行った内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 地球観測(リモートセンシング)による自然災害のモニタリング。
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業で行った内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 地球観測(リモートセンシング)による地域環境分析。
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業で行った内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 広域観測衛星データの概要と受信・処理システム。
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業で行った内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 広域観測衛星データセット作成アルゴリズムとアーカイブシステム。
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業で行った内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 地球観測(リモートセンシング)による環境情報分析の事例1。
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業で行った内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 地球観測(リモートセンシング)による環境情報分析の事例2。
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業で行った内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 地球観測(リモートセンシング)による環境情報分析の事例3。
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業で行った内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 地球観測(リモートセンシング)による環境情報分析の事例4。
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業で行った内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 地球観測(リモートセンシング)による環境情報分析の事例5。
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業で行った内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 地球観測(リモートセンシング)による環境情報分析の事例6。
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業で行った内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 地球観測(リモートセンシング)による環境情報分析の事例7。
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業で行った内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 地球観測(リモートセンシング)の将来展望。
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業で行った内容をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 必要に応じて授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業内の質疑・発表・課題(70%)
授業での質疑・発表・課題の内容および若干のレポートなどにより総合的に評価.

オフィスアワー Canvas LMSを通しての直接質疑、またはメールによる質疑および授業日前後の資料による解説。
備考 シラバスの内容は受講生の学修の状況を考慮して、変更することもある.

このページのトップ