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生物エネルギー科学特論

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令和2年度以降入学者 生物エネルギー科学特論
教員名 中里勝芳
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業とする。感染状況によっては一部の授業を対面以外の方法で実施することがある。
Canvas LMSコースID・コース名称 Y0076245 2024生物エネルギー科学特論(中里勝芳・後・水3)
授業概要 この授業では、生体内のエネルギー変換に関わるさまざまな分子や現象について学びます。特に、植物の光合成について詳しく学びます。
授業のねらい・到達目標 授業終了段階までに、生物が生きていくために必要な化学エネルギーをどのような様式でどれだけ獲得しているか、また生体内でそれをどのように利用しているかを理解できるようになる。また、植物の光合成を分子レベルで理解できるようになる。
授業の形式 講義
授業の方法 パワーポイント資料のスライド映写と板書を併用した講義形式で行う。特定の教材を使用しないが、参考になる書籍は授業で紹介する。毎回の授業の資料をCanvas LMSで前日までに配信するので利用されたい。毎回の授業で(ガイダンスを除く)授業内容に関する簡単な問題を出すので、解答をリアクションペーパーに書き提出する。指定した課題のレポート(1回)と各自が選んだテーマのレポート(1回)を提出する。
対面授業に出席できない学生への対応:(1)履修登録時に担当教員に連絡して履修の許可を得る。履修許可を得た学生はCanvas LMSを通じてオンデマンド型授業を受講する。(2)感染症に罹患するなどで一時的に対面授業に出席できない学生は、当該授業をCanvas LMSを通じてオンデマンド型授業を受講する。受講方法(課題提出方法を含む)は該当者がいた場合に,Canvas LMSを通じて連絡」する。
履修条件 なし
授業計画
1 ガイダンス:授業のテーマや到達目標および授業の方法についての説明
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (2時間)
【事後学習】第2回の授業に備え、生体エネルギー学について基礎的なことを学んでおく。 (2時間)
2 光合成1:植物の光合成について
【事前学習】植物の光合成について高校教科書レベルの内容を理解しておく。 (2時間)
【事後学習】学んだ内容についてさらに調べ、理解を深める。 (2時間)
3 光合成2:クロロフィルによる光吸収と励起エネルギー移動
【事前学習】クロロフィルaの構造をノートに書き、その特徴をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】分子の光吸収の分子間のエネルギー移動についてさらに調べる。 (2時間)
4 光合成3:チラコイド膜の構造と電子伝達系
【事前学習】チラコイド膜の構造と電子伝達系について学習しておく。 (2時間)
【事後学習】チラコイド膜の構造と電子伝達系について学習しておく。 (2時間)
5 光合成4:光化学系II複合体の構造と機能
【事前学習】光化学系II複合体の構造について調べる。 (2時間)
【事後学習】マンガンクラスターの構造をさらに詳しく調べる。 (2時間)
6 光合成5:光化学系I複合体及びシトクロムb6f複合体の構造と機能
【事前学習】光化学系I複合体とシトクロムb6f複合体の構造について調べる (2時間)
【事後学習】上記2つの複合体の構造と機能についてさらに調べる。 (2時間)
7 光合成6:ATP合成酵素の構造と機能
【事前学習】ATP合成酵素の構造と機能について調べる (2時間)
【事後学習】ATP合成酵素が回転モーターであることを実証した実験について調べる。 (2時間)
8 光合成7:光合成細菌の光合成
【事前学習】光合成細菌について調べる。 (2時間)
【事後学習】光合成細菌と植物における光合成の差異を整理する。 (2時間)
9 生物の化学エネルギー利用1:呼吸
【事前学習】呼吸について学習しておく。 (2時間)
【事後学習】呼吸についてさらに調べ理解を深める。 (2時間)
10 生物の化学エネルギー利用2:解糖系とクエン酸回路
【事前学習】解糖系とクエン酸回路について学習しておく。 (2時間)
【事後学習】解糖系とクエン酸回路を書けるようにする。 (2時間)
11 生物の化学エネルギー利用3:発酵
【事前学習】発酵について学習しておく。 (2時間)
【事後学習】アルコール発酵についてさらに調べる。 (2時間)
12 生物の化学エネルギー利用4:筋肉
【事前学習】筋肉の構造について学習しておく。 (2時間)
【事後学習】ATPの役割についてさらに調べ、理解を深める。 (2時間)
13 生物の化学エネルギー利用5:人の運動とエネルギー消費
【事前学習】三大栄養素の100gあたりのエネルギーを調べておく。 (2時間)
【事後学習】各種の運動で消費するエネルギーを計算できるようにする。 (2時間)
14 生物の化学エネルギー利用6:ガン細胞のエネルー獲得
【事前学習】ガン細胞のエネルギー獲得方法の特徴について調べる。 (2時間)
【事後学習】炭水化物摂取量とガン細胞増殖の関係をさらに調べる。 (2時間)
15 講義内容についての質問への回答
【事前学習】理解できなかったことや疑問点を整理しておく。 (2時間)
【事後学習】討論の際にでた事柄について調べ、理解を深める。 (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:2つのレポートの記載内容で理解度、表現力や問題発見能力を評価する。(50%)、授業参画度:毎回のリアクションペーパーの解答内容で評価する。(50%)
毎回の授業のあとに出す課題への解答提出回数(出席回数)とその解答内容およびレポート(2回)に書かれた内容で評価する。
オフィスアワー 授業終了後または本館6階601生命科学科実験室に在室しているとき

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