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化学特別講究Ⅱ

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令和2年度以降入学者 化学特別講究Ⅱ
教員名 早川一郎
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面型授業として実施する.
Canvas LMSコースID・コース名称 Y05362A37 2024化学特別講究Ⅱ/化学特別講究Ⅳ(早川一郎・後・金1)
授業概要 最新の天然有機化合物の合成研究の学術論文を題材にして,その内容を理解し,簡潔にまとめて発表する.さらに頻出の反応についての問題演習とその解説講義を行う.
広範な学習によって,科学的な議論に耐える知識と論理的思考能力を身につけることができる。
授業のねらい・到達目標 天然物合成に関連する国内外の文献およびテキストを読解できるようになる.
天然物合成に用いられる反応の反応機構を説明できる.
さらに,それらの内容について発表と討論を行うことができるようになる.
授業の形式 演習、講究、ゼミ
授業の方法 研究課題に関連する最新の学術論文(国際誌)を調査し,その内容についてレジメ等を作成し,発表および討論を行う.
また,反応機構の演習を行い,全員で議論する.
授業計画
1 ガイダンス
教科書の指定した範囲の確認テストとその内容についての討論
【事前学習】指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
2 論文詳読(1):担当者は最新の天然物合成1報について詳細な解説(各工程の反応機構を説明する)を行い,質疑応答を行う.論文詳読の担当者以外の者は分担された雑誌より,2報の論文要旨を解説し,質疑応答を行う(論文紹介).その他:指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く.
【事前学習】紹介する論文を和訳だけではなく,内容を説明できるように準備する.指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】質問やコメントに対して,応答が不十分だった点について,理解しておく.また,間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
3 論文詳読(2):担当者は最新の天然物合成1報について詳細な解説(各工程の反応機構を説明する)を行い,質疑応答を行う.論文詳読の担当者以外の者は分担された雑誌より,2報の論文要旨を解説し,質疑応答を行う(論文紹介).その他:指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く.
【事前学習】紹介する論文を和訳だけではなく,内容を説明できるように準備する.指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】質問やコメントに対して,応答が不十分だった点について,理解しておく.また,間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
4 論文詳読(3):担当者は最新の天然物合成1報について詳細な解説(各工程の反応機構を説明する)を行い,質疑応答を行う.論文詳読の担当者以外の者は分担された雑誌より,2報の論文要旨を解説し,質疑応答を行う(論文紹介).その他:指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く.
【事前学習】紹介する論文を和訳だけではなく,内容を説明できるように準備する.指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】質問やコメントに対して,応答が不十分だった点について,理解しておく.また,間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
5 論文詳読(4):担当者は最新の天然物合成1報について詳細な解説(各工程の反応機構を説明する)を行い,質疑応答を行う.論文詳読の担当者以外の者は分担された雑誌より,2報の論文要旨を解説し,質疑応答を行う(論文紹介).その他:指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く.
【事前学習】紹介する論文を和訳だけではなく,内容を説明できるように準備する.指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】質問やコメントに対して,応答が不十分だった点について,理解しておく.また,間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
6 論文詳読(5):担当者は最新の天然物合成1報について詳細な解説(各工程の反応機構を説明する)を行い,質疑応答を行う.論文詳読の担当者以外の者は分担された雑誌より,2報の論文要旨を解説し,質疑応答を行う(論文紹介).その他:指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く.
【事前学習】紹介する論文を和訳だけではなく,内容を説明できるように準備する.指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】質問やコメントに対して,応答が不十分だった点について,理解しておく.また,間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
7 論文詳読(6):担当者は最新の天然物合成1報について詳細な解説(各工程の反応機構を説明する)を行い,質疑応答を行う.論文詳読の担当者以外の者は分担された雑誌より,2報の論文要旨を解説し,質疑応答を行う(論文紹介).その他:指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く.
【事前学習】紹介する論文を和訳だけではなく,内容を説明できるように準備する.指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】質問やコメントに対して,応答が不十分だった点について,理解しておく.また,間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
8 論文詳読(7):担当者は最新の天然物合成1報について詳細な解説(各工程の反応機構を説明する)を行い,質疑応答を行う.論文詳読の担当者以外の者は分担された雑誌より,2報の論文要旨を解説し,質疑応答を行う(論文紹介).その他:指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く.
【事前学習】紹介する論文を和訳だけではなく,内容を説明できるように準備する.指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】質問やコメントに対して,応答が不十分だった点について,理解しておく.また,間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
9 論文詳読(8):担当者は最新の天然物合成1報について詳細な解説(各工程の反応機構を説明する)を行い,質疑応答を行う.論文詳読の担当者以外の者は分担された雑誌より,2報の論文要旨を解説し,質疑応答を行う(論文紹介).その他:指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く.
【事前学習】紹介する論文を和訳だけではなく,内容を説明できるように準備する.指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】質問やコメントに対して,応答が不十分だった点について,理解しておく.また,間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
10 論文詳読(9):担当者は最新の天然物合成1報について詳細な解説(各工程の反応機構を説明する)を行い,質疑応答を行う.論文詳読の担当者以外の者は分担された雑誌より,2報の論文要旨を解説し,質疑応答を行う(論文紹介).その他:指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く.
【事前学習】紹介する論文を和訳だけではなく,内容を説明できるように準備する.指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】質問やコメントに対して,応答が不十分だった点について,理解しておく.また,間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
11 論文詳読(10):担当者は最新の天然物合成1報について詳細な解説(各工程の反応機構を説明する)を行い,質疑応答を行う.論文詳読の担当者以外の者は分担された雑誌より,2報の論文要旨を解説し,質疑応答を行う(論文紹介).その他:指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く.
【事前学習】紹介する論文を和訳だけではなく,内容を説明できるように準備する.指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】質問やコメントに対して,応答が不十分だった点について,理解しておく.また,間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
12 論文詳読(11):担当者は最新の天然物合成1報について詳細な解説(各工程の反応機構を説明する)を行い,質疑応答を行う.論文詳読の担当者以外の者は分担された雑誌より,2報の論文要旨を解説し,質疑応答を行う(論文紹介).その他:指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く.
【事前学習】紹介する論文を和訳だけではなく,内容を説明できるように準備する.指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】質問やコメントに対して,応答が不十分だった点について,理解しておく.また,間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
13 論文詳読(12):担当者は最新の天然物合成1報について詳細な解説(各工程の反応機構を説明する)を行い,質疑応答を行う.論文詳読の担当者以外の者は分担された雑誌より,2報の論文要旨を解説し,質疑応答を行う(論文紹介).その他:指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く.
【事前学習】紹介する論文を和訳だけではなく,内容を説明できるように準備する.指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】質問やコメントに対して,応答が不十分だった点について,理解しておく.また,間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
14 論文詳読(13):担当者は最新の天然物合成1報について詳細な解説(各工程の反応機構を説明する)を行い,質疑応答を行う.論文詳読の担当者以外の者は分担された雑誌より,2報の論文要旨を解説し,質疑応答を行う(論文紹介).その他:指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く.
【事前学習】紹介する論文を和訳だけではなく,内容を説明できるように準備する.指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】質問やコメントに対して,応答が不十分だった点について,理解しておく.また,間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
15 論文詳読(14):担当者は最新の天然物合成1報について詳細な解説(各工程の反応機構を説明する)を行い,質疑応答を行う.論文詳読の担当者以外の者は分担された雑誌より,2報の論文要旨を解説し,質疑応答を行う(論文紹介).その他:指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く.
【事前学習】紹介する論文を和訳だけではなく,内容を説明できるように準備する.指定された範囲の学習と反応機構についてノートにまとめる. (2時間)
【事後学習】質問やコメントに対して,応答が不十分だった点について,理解しておく.また,間違えた問題について,反応機構を理解しておく. (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 檜山 爲次郎・大嶌 幸一郎 『有機合成化学』 東京化学同人 2012年
教科書から毎週範囲を決め,小テストを行う.
参考書 有機合成化学協会編 『演習で学ぶ有機反応機構(Kindle版のみ)』 化学同人 2005年
野依 良治・奥山 格・柴崎 正勝・檜山 爲次郎 『ウォーレン 有機化学 上 第2版』 東京化学同人 2015年 第2版
野依 良治・奥山 格・柴崎 正勝・檜山 爲次郎 『ウォーレン 有機化学 下 第2版』 東京化学同人 2015年 第2版
J. Clayden, S.Warren 著, Solutions manual to accompany Organic Chemistry(ウォーレ ン 有機化学解答書), Oxford University Press, 2013, 2 edition
成績評価の方法及び基準 授業参画度:評価基準:事前準備資料の充実度や講義中の口頭試問内容(50%)、発表内容(評価基準:発表や質疑応答の内容)(50%)
発表の完成度や討論への積極性等をもって授業参画度とする.出席者は1回は必ず発言すること.
オフィスアワー 随時(本館7階化学702).
備考 シラバスの内容は変更することがあります.

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