心理科学研究１

授業形態	対面授業
授業の形態	対面授業のほか、メールを用いて論文の原稿や学会発表資料等の添削を行う。
Canvas LMSコースID・コース名称	WWL01L001　2024心理科学研究１（松浦隆信・後・火3）
指導可能な研究領域	臨床心理学や臨床社会心理学をテーマとする研究指導が可能である。また、森田療法の理論や技法に関する基礎研究や介入研究も指導可能である。なお、指導教員の臨床心理士、公認心理師としての医療、教育、産業・労働分野等での臨床実践経験に基づき、基礎と実践を架橋した論文が執筆できるよう重点的に指導を行う。
目標	博士論文の章立てを確定させる。章を構成する各論文の概ねの内容と論文投稿先を確定させる。各章のうち準備ができた章の研究については、研究倫理審査を受審の上データを収集し、論文を執筆し始める。
授業の形式	研究
方法	対面による個別指導を通じて、都度研究内容や研究結果の報告を受けつつ、次の個別指導までの実施課題を提示する。受講者は、指導教員と打ち合わせた研究実施スケジュールに即して計画的に研究を進める。取得したデータについては、学会発表と論文投稿の両者を行えるよう善処すること。

その他
評価方法	1，設定した研究スケジュールに基づいて計画的に研究が進行しているか否か 2，適宜提出を求める研究レポート（作成途中の論文原稿を含む）の内容とその内容対する質疑の内容以上の2点から評価を行う。
オフィスアワー	授業実施日（後期・火曜日）の昼休みに設定する。