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日本語学専門演習2

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令和2年度以降入学者 日本語学専門演習2
教員名 田中ゆかり
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 国文学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 WC4503A22 2024日本語学専門演習2(田中ゆかり・前・水2)
授業概要 発表と討議・フィードバックで構成する。
履修者は、自分自身の研究テーマに関連した文献や、研究方法ならびに論文の構成など参考となる文献を紹介する発表または、自分自身の研究についての発表を行う。
授業のねらい・到達目標 (1) 先行研究を適切に理解した上で、その研究の特徴や長所や短所をわかりやすく説明できるようになる。
(2) 自分が行おうとしている研究に適切な研究方法を使ってデータの収集や分析を行い、それをわかりやすく説明できるようになる。
授業の形式 演習
授業の方法 ・授業は対面参加のみ認める。
・授業は、発表者が作成した資料に基づいて発表を行ったあと、討議・フィードバックを行う。
・レポートに対する質問やフィードバックはLMS等を通じて行う。
・資料は、LMSを通じて配布する。必要に応じて、各自印字持参のこと。
・履修者の発表資料は、発表日の前日までにLMSを通じて配布のこと。
履修条件 科目担当者が主査の学生のみ履修可。
授業計画
1 ガイダンス
研究面を中心とした受講者の自己紹介と質疑応答
発表者の割り振り
【事前学習】自分が行おうとしている研究を他人にわかりやすく説明する準備をしておく。 (2時間)
【事後学習】他の受講者の説明や質疑応答を踏まえて,自分の研究についての説明を再検討する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 受講者による文献紹介の発表とディスカッション
【事前学習】発表者は発表の準備をする。他の受講者はその文献を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】その発表やディスカッションから何を学べばよいかを整理し,まとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 受講者による文献紹介の発表とディスカッション
【事前学習】発表者は発表の準備をする。他の受講者はその文献を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】その発表やディスカッションから何を学べばよいかを整理し,まとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 受講者による文献紹介の発表とディスカッション
【事前学習】発表者は発表の準備をする。他の受講者はその文献を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】その発表やディスカッションから何を学べばよいかを整理し,まとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 受講者による文献紹介の発表とディスカッション
【事前学習】発表者は発表の準備をする。他の受講者はその文献を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】その発表やディスカッションから何を学べばよいかを整理し,まとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 受講者による文献紹介の発表とディスカッション
【事前学習】発表者は発表の準備をする。他の受講者はその文献を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】その発表やディスカッションから何を学べばよいかを整理し,まとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 受講者による文献紹介の発表とディスカッション
【事前学習】発表者は発表の準備をする。他の受講者はその文献を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】その発表やディスカッションから何を学べばよいかを整理し,まとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 受講者による文献紹介の発表とディスカッション
【事前学習】発表者は発表の準備をする。他の受講者はその文献を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】その発表やディスカッションから何を学べばよいかを整理し,まとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 受講者による文献紹介の発表とディスカッション
【事前学習】発表者は発表の準備をする。他の受講者はその文献を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】その発表やディスカッションから何を学べばよいかを整理し,まとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 受講者による文献紹介の発表とディスカッション
【事前学習】発表者は発表の準備をする。他の受講者はその文献を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】その発表やディスカッションから何を学べばよいかを整理し,まとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 受講者による文献紹介の発表とディスカッション
【事前学習】発表者は発表の準備をする。他の受講者はその文献を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】その発表やディスカッションから何を学べばよいかを整理し,まとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 受講者による文献紹介の発表とディスカッション
【事前学習】発表者は発表の準備をする。他の受講者はその文献を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】その発表やディスカッションから何を学べばよいかを整理し,まとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 受講者による文献紹介の発表とディスカッション
【事前学習】発表者は発表の準備をする。他の受講者はその文献を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】その発表やディスカッションから何を学べばよいかを整理し,まとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 受講者による文献紹介の発表とディスカッション
【事前学習】発表者は発表の準備をする。他の受講者はその文献を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】その発表やディスカッションから何を学べばよいかを整理し,まとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 最終課題(レポート)についての解説
【事前学習】最終課題作成準備をする。 (2時間)
【事後学習】最終課題の作成と提出。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 教科書は使用しない。
参考書 研究テーマに即した参考文献の紹介は授業中に適宜行う。
日本語学関連の主な学会誌は以下の通り。
日本語学会『日本語の研究』、日本語文法学会『日本語文法』、近代語研究会『論究日本近代語』、日本方言研究会『方言の研究』、社会言語科学会『社会言語科学』、計量国語学会『計量国語学』
季刊商業誌に明治書院『日本語学』がある。
成績評価の方法及び基準 レポート:最終課題(70%)、授業参画度:発表、討議への参画度(30%)
・最終課題となるレポートは、自分の発表を中心にまとめる。発表の後の質疑応答やディスカッションを十分に踏まえ、発表内容を発展させたものにすること。
オフィスアワー 授業前後に面談日時と方法を相談の上で決定する。

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