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令和2年度以降入学者 | ドイツ語1 | ||||
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教員名 | 本田博之 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面で授業を行います。 |
授業概要 | 初歩的な語彙と文法を学びながら、日常的な生活場面において必要とされる「話す・聞く・読む・書く」の4技能をバランスよく身に付けることを目的とする。授業内ではペアワークやグループワークを取り入れ、学習内容を知識として理解するだけでなく、実際の場で使用できる運用能力を養う。発音や個人的・日常的なレベルのコミュニケーション能力、ドイツ語圏の様々な文化に関する知識の習得も含まれる。 |
授業のねらい・到達目標 | 初歩的なドイツ語を理解し、挨拶、自己紹介、食習慣、住まい、家族について話すことができるようになること。日常生活で使われる身近な単語を習得しながら、買い物やレストラン、身近な状況におけるコミュニケーション等、簡単な表現や文を理解し、自らも運用できるようになること。 ドイツ語に関する資料に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報をドイツ語の文法知識に基づいて収集することができる。 ドイツ語の口頭練習を通じて、コミュニケーションをとり、自分の述べたいことを正確に話せるようになる。 <ディプロマポリシーとの関係性> 現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を説明することができる。(A-2-1) 物事を論理的に理解し説明することができる。(A-3-1) この科目は、文理学部のDP及びCPの2、3に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 「話す・聞く・読む・書く」の練習を教科書に沿って進める。 課題の提出方法やフィードバック方法は、初回授業で説明する。 |
履修条件 | ドイツ文学科以外の学生が履修可能なクラスです。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)/ Lektion 1: 挨拶、自己紹介
【事前学習】数字、アルファベット (0.5時間) 【事後学習】数字、アルファベット復習 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
Lektion 1: 挨拶、自己紹介、体調について話す(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
Lektion 2: 職業や国籍について話す
【事前学習】未知の単語を調べておくこと (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
Lektion 2: 職業や国籍について話す
【事前学習】未知の単語を調べておくこと (0.5時間) 【事後学習】単語と表現を暗記する (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
Lektion 3: 友人を紹介する、様々な言語名
【事前学習】未知の単語を調べておくこと (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
Lektion 3: 友人を紹介する、様々な言語名
【事前学習】未知の単語を調べておくこと (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むことと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
Lektion 4: レストランでの会話、食習慣について話す、11~100の数字
【事前学習】未知の単語を調べておくこと (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
Lektion 4: レストランでの会話、食習慣について話す、11~100の数字
【事前学習】単語と表現を暗記する (0.5時間) 【事後学習】自分が訳した日本語訳からドイツ語訳する練習 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
Lektion 5: 住まいや家具について話す、値段を尋ねる
【事前学習】未知の単語を調べておくこと (1時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
Lektion 5: 住まいや家具について話す、値段を尋ねる
【事前学習】未知の単語を調べておくこと (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
Lektion 6: 家族について話す
【事前学習】未知の単語を調べておくこと (0.5時間) 【事後学習】自分が訳した日本語訳からドイツ語訳する練習 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
Lektion 6: 家族について話す
【事前学習】重要単語およびキーセンテンスの暗記 (0.5時間) 【事後学習】再度重要単語およびキーセンテンスの暗記 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
これまでの授業の復習と質疑応答
【事前学習】試験範囲の復習をする (0.5時間) 【事後学習】あやふやな事項の復習 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
授業内テスト、復習
【事前学習】これまでの学習内容の整理 (2時間) 【事後学習】読解テキストの復習(A-8) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめと振り返り
【事前学習】重要単語およびキーセンテンスの復習 (1時間) 【事後学習】事前学習と同じ (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 新倉真矢子/正木晶子/中野有希子 『シュピッツェ!1 コミュニケーションで学ぶドイツ語』 朝日出版社 2024年 |
参考書 | 必要に応じて紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内テストは、期末だけ行う。(50%)、授業参画度:授業内での発言・質問等で評価する。(50%) 授業内テストは、期末だけ行う。 |
オフィスアワー | 授業開始の際、あるいは終了後。またCANVAS LMSからも連絡可能。 |