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令和2年度以降入学者 | ドイツ語5 (15組) | ||||
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教員名 | 早崎えりな | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業のみで実施します。 |
授業概要 | 基礎文法の定着を図り、辞書を使いながら読解力をつける演習を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 簡単な会話文や長文を文法的に分析したうえで、内容を把握する読解力を身に着けることを目的とする。 テキストを講読することによって、ドイツ語圏の人びとの生活や文化について、また考え方を知り、異文化への関心と理解を深め、それを説明することができる。(A-2-1) (A-3-1) <ディプロマポリシーとの関係性> 現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を説明することができる。(A-2-1) 物事を論理的に理解し説明することができる。(A-3-1) この科目は文理学部のDP及びCPの2、3に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 文法の練習問題、テキストの日本語訳を発表してもらう演習形式で進めていきます。 文法の復習として独作文および練習問題を、またテキストの文法的分析と内容把握を課題として課します。課題に関しては翌週に解説を行います。必要な場合には、個人指導もします。 |
履修条件 | ドイツ語学科指定クラスの学生 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンスと導入(授業の進め方や到達目標、独和辞典について説明する)(A-1)
【事前学習】シラバスを読んでくること。 (0.5時間) 【事後学習】教科書と独和辞典を準備すること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
挨拶の表現と自己紹介のための簡単な文章を筆記し、発言できるようにする。同時にドイツ語の基本的な発音について説明する。(A-2)
【事前学習】教科書の発音のページ(6~7ページ)を見ておくこと。 (0.3時間) 【事後学習】挨拶表現と自己紹介文を繰り返し発音し、確実に覚えること。 (0.7時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
ドイツ語の数字を発音すると同時に、ドイツ語の発音についてさらに解説する。(A-2)
【事前学習】数字の綴りを確認しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】数字を繰り返し発音し、綴りと音の関係を確実に覚えること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
ドイツ語の語順と規則動詞の変化について解説する(独和辞典の引き方の解説)。(A-2)
【事前学習】綴りと音の関係をもう一度復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】主語になる代名詞と動詞の関係と、文中における動詞の位置を覚えること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
教科書第1課の文法練習の解説とテキストの内容把握。(A-3)
【事前学習】練習問題を予習してくること。テキスト内の動詞をマークしておくこと。 (0.7時間) 【事後学習】テキストの重要表現を覚えること。 (0.3時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
理解度確認①(基本動詞の現在人称変化)。(A-2-1) (A-3-1) 名詞と冠詞(辞書の解説について解説するち。(A-2) 【事前学習】指定した動詞の変化を記憶するとこ。 (0.7時間) 【事後学習】辞書の使い方を確認しておくこと。 (0.3時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
冠詞と名詞の格変化、人称代名詞について解説する。(A-2)
【事前学習】英語の不定冠詞と定冠詞、代名詞について説明できるようにしておくこと。 (0.3時間) 【事後学習】不定冠詞と定冠詞の格変化を覚えること。 (0.7時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
理解度確認②(不定冠詞と定冠詞)。(A-2-1) (A-3-1) 名詞の複数について解説する(辞書の説明)。(A-2) 【事前学習】不定冠詞と定冠詞の格変化を確実に覚えておくこと。 (0.7時間) 【事後学習】辞書を見て複数形が把握できるようにしておくこと。 (0.3時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
教科書第2課の文法練習の解説とテキストの内容把握。(A-3)
【事前学習】練習問題を予習してくること。テキスト内の動詞と名詞代名詞の格をマークしておくこと。 (0.7時間) 【事後学習】テキストの重要表現を覚えること。 (0.3時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
不規則変化動詞と命令形、冠詞類について解説する。(A-2)
【事前学習】格の理解を高めておくこと。 (0.3時間) 【事後学習】不規則変化動詞の変化を覚えておくこと。 (0.7時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
教科書第3課の文法練習の解説。(A-3)
【事前学習】練習問題を予習しておくこと。 (0.7時間) 【事後学習】練習問題の疑問点を解決しておくこと。 (0.3時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
教科書第3課のテキストの内容把握。(A-3)
【事前学習】テキストの語句を調べ、動詞および名詞と代名詞の格をマークしておくこと。 (0.3時間) 【事後学習】テキストの重要表現を覚えること。 (0.7時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
話法の助動詞と前置詞の解説。(A-3)
【事前学習】教科書46~48ページを読んでおくこと。 (0.3時間) 【事後学習】話法の助動詞の変化を覚え、前置詞を格支配を理解しておくこと。 (0.7時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
2回目から13回目までの授業内容についての総まとめの課題(テスト)。(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】2回目から12回目までの授業内容について復習し、短い作文ができるようにしておくこと。。 (0.7時間) 【事後学習】再度13回目までの復習をしておくこと。 (0.3時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
総まとめの課題の確認と解説。 個人指導を行います。(A-2-1) (A-3-1) 【事前学習】前期の学習事項の総復習をしておくこと。 (0.3時間) 【事後学習】課題でできなかったことを確認して、後期の授業につなげられるようにしておくこと。 (0.7時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 佐藤/Pinnau/中村 『ドイツに行ってみませんか〈Ver4.〉』 郁文堂 2025年 第初版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(60%)、授業内テスト:複数回の小テスト(2回の理解度確認、場合によっては3回)(30%)、授業参画度:授業中の応答、予習の有無(10%) |
オフィスアワー | 教室で授業の前後に対応します。 |
備考 | シラバスの内容はみなさんの学習状況を考慮して変更することもあります。 授業中のスマホの使用は原則として禁止します。 授業時にはかならず独和辞典を携帯すること。 |