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韓国語/朝鮮語4

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令和2年度以降入学者 韓国語/朝鮮語4
教員名 鄭在喜
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業概要 日常的な場面で、場面に応じた基本的で、かつ適切なコミュニケーションができるようにする。
毎回ペア、またはグループで発表しながら簡単な会話に慣れていくことにする。
授業のねらい・到達目標 ハングルの読み書きと基本的な会話を身につける。
また言葉と関連して、韓国の様々な事情(社会・文化など)についても理解を深める。
そして、単純な情報交換をすることや、身近なことについて書かれた短く簡単な文章が読め、かつ自分のことを短い文章で書けるようにする。
世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状を概説できる。(A-2-1)
親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる。(A-6-1)
この科目は文理学部のDP及びCP2,6に対応しています。
授業の形式 講義
授業の方法 韓国語/朝鮮語2と4は、同日の2限続きの授業なので、2と4を同時に履修しないと事実上、授業についていくことができないので注意すること。
本授業は、初級コースではあるが、韓国語/朝鮮語1・3を履修してからこの科目を履修することを勧める(ハングルの読み・書きができることを前提とする)。
単に文字を覚えることだけでなく、それを実際にどのように使えばいいのか練習を重ねることで産出に慣れていき、使える言語にする。
本授業の事前・事後学習は、合わせて4時間の学習を目安とし、語彙は小テスト(2回)を行う。
授業計画
1 ガイダンス:授業概要や到達目標及び授業の方法、スケジュールについて説明する。
前期の内容を復習
必要に応じて抽選のテストを実施。
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解すること。 (2時間)
【事後学習】授業の方法及び注意事項について確認をする。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 過去形を用いた会話(A-2-1,A-6-1)
【事前学習】テキストの14課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの14課を復習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 数字、価格に関する表現を用いた会話(A-2-1,A-6-1)
【事前学習】テキストの15課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの15課を復習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 時刻に関する表現を用いた会話(A-2-1,A-6-1)
【事前学習】テキストの16課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの16課を復習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 可能形に関する表現を用いた会話(A-2-1,A-6-1)
【事前学習】テキストの17課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの17課を復習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 敬語を用いた会話、小テスト①&フィードバック(A-2-1,A-6-1)
【事前学習】テキストの18課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの18課を復習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 誘いの表現を用いた会話(A-2-1,A-6-1)
【事前学習】テキストの19課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの19課を復習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 願望を表す表現を用いた会話(A-2-1,A-6-1)
【事前学習】テキストの20課について事前に内容を把握する。 (3時間)
【事後学習】当日学んだテキストの20課を復習する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
9 許可を求める表現を用いた会話(A-2-1,A-6-1)
【事前学習】テキストの21課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの21課を復習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 意志を表す表現を用いた会話(A-2-1,A-6-1)
【事前学習】テキストの22課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの22課を復習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 原因や理由、根拠を表す表現を用いた会話(A-2-1,A-6-1)
【事前学習】テキストの23課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの23課を復習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 推測・意志を表す表現を用いた会話、小テスト②&フィードバック(A-2-1,A-6-1)
【事前学習】テキストの24課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの24課を復習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 予定・意志を表す表現を用いた会話(A-2-1,A-6-1)
【事前学習】テキストの25課について事前に内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】当日学んだテキストの25課を復習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 総復習、 期末試験(口頭)(A-2-1,A-6-1)
【事前学習】これまで学習した文法および会話について確認する。 (3時間)
【事後学習】これまで学んだ全体の内容を復習する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
15 期末試験(口頭)のフィードバック、場面に応じた活動(A-2-1,A-6-1)
【事前学習】これまで学習した文法および会話について確認する。 (2時間)
【事後学習】これまで学んだ全体の内容を復習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 李美賢、李貞ミン 『楽しく学べる韓国語』 白水社 2016年 第1版
韓国語/朝鮮語2と4で同じ教材を使用する。
参考書 開講時に説明する。
成績評価の方法及び基準 試験(40%)、授業内テスト:小テスト①、②(30%)、授業参画度:ペア、グループでの話し合いの参加度(30%)
やむを得ず期末試験を受験できない学生については、レポートで評価する。
オフィスアワー 基本的にCanvasLMSのメッセージで行う。事務連絡もCanvasLMSを用いてアナウンスする。
備考 *履修希望者が多い場合、初日テストを実施し、抽選を行う。

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