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令和6年度以前入学者 | ネットワーク設計応用 | ||||
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教員名 | 小林貴之 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コンピュータ科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 原則として対面授業 (状況により一部オンデマンド型授業・課題研究を含む) |
授業概要 | 活用の進むクラウドや移動体通信ネットワークの現状について学修するともに,実際にクラウド等を利用したネットワーク等の情報基盤を構築することにより、これからの情報基盤設計や管理運用について必要な知識を得ることを目標とします。 |
授業のねらい・到達目標 | 活用の進むクラウドについて理解し、説明できるようになること クラウドを利用したサービスを活用できるようになること この科目は文理学部のディプロマポリシーDP3〜6及びカリキュラムポリシーCP3〜6に対応している ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる。(A-3-2) ・問題の意味を理解し,助言を受けて複数の解決策を提示し説明できる。(A-4-2) ・新しい挑戦への計画を立て,準備することができる。(A-5-2) ・責任と役割を担い,新しいことに挑戦することができる。(A-5-3) |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 学内共通LMS(学習管理システム)を利用して,授業資料・オンデマンド教材提示,課題提出や復習テスト,フィードバックなどを行う。 補助教材として別途e-Learning教材も使用するが利用方法はガイダンス等で指示する。 クラウドは主にAWSを利用する。 アクティブラーニングとしてAWS環境で演習を実施する。 資料等はLMSに掲載するので授業期間内はこまめに確認すること。特に開講曜日の前日に連絡事項がないか確認すること。質問等掲示板経由で行うので,掲示板も確認すること。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学修を目安とする。 |
履修条件 | 情報リテラシーを受講済み,または同等以上の知識があること |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス 授業内容説明 他のコンピュータ科目との関連など(A-3-2) 現在の情報基盤環境(A-3-2) 【事前学習】シラバスを確認しておくこと (1時間) 【事後学習】ガイダンス時に説明したLMSの利用法を確認し、授業時に指示した操作を完了しておくこと (3時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
2 |
移動体通信(1) 電波の基礎知識とネットワーク(A-3-2) 【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS課題・テストを行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
移動体通信(2) Wi-Fi通信・高速無線通信網・IoT通信(A-3-2) 【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS課題・テストを行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
クラウド(1) クラウドの基礎知識(A-3-2) 【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS課題・テストを行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
クラウド(2) クラウドアーキテクチャ(A-3-2) 【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS課題・テストを行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
クラウド(3) レイヤーの追加(1)(A-3-2) 【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS課題・テストを行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
クラウド(4) レイヤーの追加(2)(A-4-2) 【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS課題・テストを行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
クラウド(5) クラウド上のネットワーク環境(A-3-2) 【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS課題・テストを行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
クラウド(6) クラウド上ネットワークの安全な利用(A-4-2) 【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS課題・テストを行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
クラウド(7) クラウドの伸縮性・高可用性(A-5-3) 【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS課題・テストを行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
クラウド(8) 障害対策(A-4-2) 【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS課題・テストを行うこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
12 |
クラウド(9) クラウドの監視とモニターリング(A-5-2) 【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS課題・テストを行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
クラウド(10) クラウドサービスの拡張(A-5-2) 【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS課題・テストを行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
授業理解度測定と解説 理解度を測定する 【事前学習】これまでの授業を復習しておくこと (3時間) 【事後学習】テストを復習しておくこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
授業の振り返りとこれからの学修 授業のまとめと、これからの学修(A-5-3) 【事前学習】前回テストで不明な点を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】フィードバックを確認し復習を行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 授業に必要な教材はLMS上で提供するので教科書の指定はしない |
参考書 | 授業中に適宜紹介する |
成績評価の方法及び基準 | レポート:レポート(10%)、授業内テスト:理解度測定テスト(50%)、授業参画度:LMS課題・テスト(40%) |
オフィスアワー | 授業終了時,またはLMSからメールで連絡,日程調整の上実施。 |
備考 | 出席が2/3に満たない場合には,成績評価の対象としません。 |