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令和2年度以降入学者 | 中国語リスニング2 | ||||
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教員名 | 劉娟 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
授業概要 | 中国語のリスニング能力向上を目的とし、日常会話、ビジネス会話、ニュース、インタビュー、講演、ドラマ、映画など多様な音声教材を用いて、リスニング力と理解力を養う。また、中国の文化・社会に関する知識も深める。 |
授業のねらい・到達目標 | 実践的なリスニング力を高め、日常生活やビジネスで活用できるスキルを養うことを目的とする。具体的な目標は以下のとおり。①中国語の発音やイントネーションに慣れる。②基本的な中国語を的確に聞き取り、内容を理解する。③文脈から意味を推測する能力を向上させる。④中国の文化・社会に関する知識を深め、文化的・社会的背景の異なる他者の価値観の相違を見出すことができる(A-6-1)。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの6に対応しています。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | リスニング活動は、内容に応じて精聴(詳細に聞く)と略聴(大まかに聞く)に分けて行い、音声を繰り返し聞くことで理解を深める。また、場面ごとの特有の表現を学ぶ。さらに、ペアワークやグループディスカッションを通じて、聞き取った内容を共有し、意見交換を行うことで、リスニングを活用したアウトプットを強化する。 遠隔による授業参加は基本認めない。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンスと基礎リスニング ①授業の進め方と評価方法の説明 ②前期の学習内容・感想について簡単な中国語で発表 【事前学習】シラバスを読み授業全体の流れを理解し、30秒以上の中国語での発表を準備する。 (0.5時間) 【事後学習】今後の学習計画を立てる (0.5時間) |
2 |
プリント教材 日常会話①
【事前学習】授業で扱うテーマに関連する語彙や表現を確認する(配布する単語帳を活用) (0.5時間) 【事後学習】聞き取れなかった部分をスクリプトで確認し、発音や意味を理解する。音声の内容を要約し、自分の言葉で説明できるようにする。 (0.5時間) |
3 |
プリント教材 日常会話②
【事前学習】授業で扱うテーマに関連する語彙や表現を確認する(配布する単語帳を活用) (0.5時間) 【事後学習】聞き取れなかった部分をスクリプトで確認し、発音や意味を理解する。音声の内容を要約し、自分の言葉で説明できるようにする。 (0.5時間) |
4 |
プリント教材 日常会話③
【事前学習】授業で扱うテーマに関連する語彙や表現を確認する(配布する単語帳を活用) (0.5時間) 【事後学習】聞き取れなかった部分をスクリプトで確認し、発音や意味を理解する。音声の内容を要約し、自分の言葉で説明できるようにする。 (0.5時間) |
5 |
プリント教材 モノローグ(独白)①
【事前学習】授業で扱うテーマに関連する語彙や表現を確認する(配布する単語帳を活用) 【事後学習】聞き取れなかった部分をスクリプトで確認し、発音や意味を理解する。音声の内容を要約し、自分の言葉で説明できるようにする。 |
6 |
プリント教材 モノローグ(独白)②
【事前学習】授業で扱うテーマに関連する語彙や表現を確認する(配布する単語帳を活用) (0.5時間) 【事後学習】聞き取れなかった部分をスクリプトで確認し、発音や意味を理解する。音声の内容を要約し、自分の言葉で説明できるようにする。 (0.5時間) |
7 |
プリント教材 ビジネス会話①
【事前学習】授業で扱うテーマに関連する語彙や表現を確認する(配布する単語帳を活用) (0.5時間) |
8 |
プリント教材 ビジネス会話②
【事前学習】授業で扱うテーマに関連する語彙や表現を確認する(配布する単語帳を活用) (0.5時間) 【事後学習】聞き取れなかった部分をスクリプトで確認し、発音や意味を理解する。音声の内容を要約し、自分の言葉で説明できるようにする。 (0.5時間) |
9 |
プリント教材 ニュース①
【事前学習】授業で扱うテーマに関連する語彙や表現を確認する(配布する単語帳を活用) (0.5時間) 【事後学習】聞き取れなかった部分をスクリプトで確認し、発音や意味を理解す音声の内容を要約し、自分の言葉で説明できるようにする。 (0.5時間) |
10 |
プリント教材 ニュース②
【事前学習】授業で扱うテーマに関連する語彙や表現を確認する(配布する単語帳を活用) (0.5時間) 【事後学習】聞き取れなかった部分をスクリプトで確認し、発音や意味を理解する。音声の内容を要約し、自分の言葉で説明できるようにする。 (0.5時間) |
11 |
プリント教材 映画①
【事前学習】授業で扱うテーマに関連する語彙や表現を確認する(配布する単語帳を活用) (0.5時間) 【事後学習】聞き取れなかった部分をスクリプトで確認し、発音や意味を理解する。音声の内容を要約し、自分の言葉で説明できるようにする。 (0.5時間) |
12 |
プリント教材 映画②
【事前学習】授業で扱うテーマに関連する語彙や表現を確認する(配布する単語帳を活用) (0.5時間) 【事後学習】聞き取れなかった部分をスクリプトで確認し、発音や意味を理解する。音声の内容を要約し、自分の言葉で説明できるようにする。 (0.5時間) |
13 |
プリント教材 インタビュー
【事前学習】授業で扱うテーマに関連する語彙や表現を確認する(配布する単語帳を活用) (0.5時間) 【事後学習】聞き取れなかった部分をスクリプトで確認し、発音や意味を理解する。音声の内容を要約し、自分の言葉で説明できるようにする。 (0.5時間) |
14 |
プリント教材 講演
【事前学習】授業で扱うテーマに関連する語彙や表現を確認する(配布する単語帳を活用) (0.5時間) 【事後学習】聞き取れなかった部分をスクリプトで確認し、発音や意味を理解する。音声の内容を要約し、自分の言葉で説明できるようにする。 (0.5時間) |
15 |
リスニングによる期末試験を実施し、これまでの学習内容を復習・解説することで理解を深める。
【事前学習】これまでの学習内容を復習する。 (0.5時間) 【事後学習】リスニング用の文章を正しく発音する。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | LMSおよび教室で資料を配布する。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、授業内テスト:各回の課題の実施状況および正答率に基づいて評価する(40%)、授業参画度:毎回のグループワークや発言などを基に評価する(20%) |
オフィスアワー | LMSを通じて連絡すること。 |