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ヴィクトリア朝文学演習1

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令和7年度以降入学者 ヴィクトリア朝文学演習1
令和6年度以前入学者 ヴィクトリア朝文学演習1
教員名 山下登子
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
授業の形態 ・対面授業(一部遠隔授業あり)
・履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。
・対面時もオンデマンド時もGoogleClassroomを使用します。授業時にインターネット接続のできる機器を持参してください。使い方については初回授業時に説明します。
ヴィクトリア朝文学演習1(山下登子・前・火3)
授業概要 ヴィクトリア朝時代(1837-1901)の中で重要な作家であり今日でも読まれているトマス・ハーディ(1840-1928)の作品『日陰者ジュード』(Jude the Obscure)の一部を読むことで、文化的背景の学習や文学の読み方、思想の理解につながることを目標とする。文学の価値を少しでも理解できる場となるように努めたい。
購読範囲は、I.-i〜ii(第1部ー1~2章)
授業のねらい・到達目標 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3、DP4、及び、カリキュラムポリシーCP3、CP4、に対応している。
A-3-3言語現象や歴史的事象を既存の知識にとらわれることなく, 語学的根拠や批評理論に基づいて批判的, 論理的に考察し, 説明することができる。
A-4-3英語学・英語圏文学に潜む問題を発見し, 専門的知識に基づいて解決案を作成できる。
授業の形式 演習
授業の方法 ・授業時間に発音練習・リスニングを行う。(積極的な参加を求めます)
・課題について調査研究を行い、期限までに提出する。
・授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。
事前に授業担当教員に許可された者については、代替措置として、配信された課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 英文学科の学生(3・4年生および再履修・転科・転籍・転部・編入の学生を含む)は抽選によって振り分けられた者のみ履修可。
抽選の詳細は年度初めガイダンス(3月末/4月頭)にて案内する。

英文学科以外の学生は、担当教員の許可を得て履修すること。
なお、人数調整等の理由により、受講不可の場合がある。
授業計画
1 ガイダンス(授業方法の確認、自己紹介、受講注意点、教材学習範囲)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (1時間)
【事後学習】授業内容で分からないところの確認をする。次回の授業に備え、学習範囲の予習をする。 (1時間)
【授業形態】対面授業
2 構文課題①(前半)
【事前学習】分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
【授業形態】対面授業
3 構文課題①(後半)
【事前学習】分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究
4 構文課題②(前半)
【事前学習】分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
【授業形態】対面授業
5 構文課題②(後半)
【事前学習】分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究
6 構文課題③(前半)
【事前学習】分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
【授業形態】対面授業
7 構文課題③(後半)
【事前学習】分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究
8 構文課題④(前半)
【事前学習】分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
【授業形態】対面授業
9 構文課題④(後半)
【事前学習】分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究
10 構文課題⑤(前半)
【事前学習】分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
【授業形態】対面授業
11 構文課題⑤(後半)
【事前学習】分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究
12 ・構文課題⑥
・これまで学習したところの復習と試験範囲の確認をする。
【事前学習】分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
【授業形態】対面授業
13 授業内試験とその解説
【事前学習】学習範囲の総復習 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
【授業形態】対面授業
14 まとめ(学習範囲の見直しと解説を行い、理解を深める)
【事前学習】学習範囲の総復習 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究
15 追加課題・再試験とその解説
【事前学習】重要箇所や分からない箇所を確認する。 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究
その他
教科書 プリント資料を配布します。
参考書 トマス・ハーディ / 川本静子訳 『『日陰者ジュード』上』 中公文庫 2007年 第初版
・絶版の可能性がありますので、図書館などをご利用ください。
・他の出版社の翻訳本でもOKです。必須ではありません。
・英和辞書(電子辞書可)
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:期末試験と音読発表を合わせて評価します。(50%)、授業参画度:毎回のレビューシート(振り返り兼出席票)の提出・課題研究の期日までの提出などが含まれます。(50%)
オフィスアワー 授業時間前後やメールにて対応します。メールアドレスは初回時にお知らせします。

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