検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | ドイツ文学史講義4 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 及川晃希 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
授業概要 | 20世紀以降のドイツ語圏の文学を扱う。カフカ、ケストナー、ベル、グラス、シーラッハを主に取り上げる。 |
授業のねらい・到達目標 | 20世紀以降に書かれ、現在でも広く読まれているドイツ語圏の文学作品を取り上げ、そこでは何がどのように描かれているのか、そこから現代に生きる私たちが何を学べるのかを探る。また、作品が書かれた時代の状況にも目を向け、ドイツ語圏の歴史についての理解も深める。 学修から得られた豊かな知識と教養、及び、自己の倫理観に基づいて、ドイツ語圏の言語文化、さらにそこから見えるヨーロッパ文化の様相を説明することができる。(A-1-2) 現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を理解し、そのことを踏まえて、国際社会が直面している問題を説明することができる。(A-2-2) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1、DP2及びカリキュラムポリシーCP1、CP2に対応しています。 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 教科書とプリントを用いて授業を行う。課題の提出方法やフィードバック方法は、初回授業で説明する。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス。フランツ・カフカについて。
【事前学習】フランツ・カフカについて概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】フランツ・カフカについて自らの考えをまとめる。 (2時間) |
2 |
フランツ・カフカ作品についての概説。
【事前学習】フランツ・カフカ作品について概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】フランツ・カフカ作品について自らの考えをまとめる。 (2時間) |
3 |
フランツ・カフカの短編について。
【事前学習】フランツ・カフカの短編について概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】フランツ・カフカの短編について自らの考えをまとめる。 (2時間) |
4 |
フランツ・カフカの『城』について。
【事前学習】フランツ・カフカの『城』について概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】フランツ・カフカの『城』について自らの考えをまとめる。 (2時間) |
5 |
エーリヒ・ケストナーについて。
【事前学習】エーリヒ・ケストナーについて概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】エーリヒ・ケストナーについて自らの考えをまとめる。 (2時間) |
6 |
エーリヒ・ケストナー作品についての概説-児童文学と大人向け作品。
【事前学習】エーリヒ・ケストナー作品について概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】エーリヒ・ケストナー作品について自らの考えをまとめる。 (2時間) |
7 |
エーリヒ・ケストナーの『ファビアン』について。
【事前学習】エーリヒ・ケストナーの『ファビアン』について概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】エーリヒ・ケストナーの『ファビアン』について自らの考えをまとめる。 (2時間) |
8 |
エーリヒ・ケストナーの後期作品について。
【事前学習】エーリヒ・ケストナーの後期作品について概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】エーリヒ・ケストナーの後期作品について自らの考えをまとめる。 (2時間) |
9 |
ハインリヒ・ベル作品についての概説。
【事前学習】ハインリヒ・ベル作品について概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】ハインリヒ・ベル作品について自らの考えをまとめる。 (2時間) |
10 |
ギュンター・グラスについて。
【事前学習】ギュンター・グラスについて概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】ギュンター・グラスについて自らの考えをまとめる。 (2時間) |
11 |
ギュンター・グラス作品についての概説。
【事前学習】ギュンター・グラス作品について概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】ギュンター・グラス作品について自らの考えをまとめる。 (2時間) |
12 |
ギュンター・グラスの『ブリキの太鼓』について。
【事前学習】ギュンター・グラスの『ブリキの太鼓』について概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】ギュンター・グラスの『ブリキの太鼓』について自らの考えをまとめる。 (2時間) |
13 |
フェルディナント・フォン・シーラッハについて。
【事前学習】フェルディナント・フォン・シーラッハについて概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】フェルディナント・フォン・シーラッハについて自らの考えをまとめる。 (2時間) |
14 |
フェルディナント・フォン・シーラッハ作品についての概説。
【事前学習】フェルディナント・フォン・シーラッハ作品について概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】フェルディナント・フォン・シーラッハ作品について自らの考えをまとめる。 (2時間) |
15 |
授業内試験と解説を行う。
【事前学習】第1~14回の授業内容を復習しておく。 (2時間) 【事後学習】これまでの授業で扱った内容を整理し自らの考えをまとめる。 (2時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 柴田翔 『はじめて学ぶ ドイツ文学史』 ミネルヴァ書房 2003年 第1版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:期末試験、小テスト等を合わせて評価する。(50%)、授業参画度:毎回のリアクションペーパー等で評価する。(50%) |
オフィスアワー | メールを用いて質疑応答を行います。 |