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ドイツ語基礎演習1 (B組 プレインテンシヴ)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語基礎演習1 (B組 プレインテンシヴ)
教員名 板倉歌
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業概要 ドイツ語の初級から中級へレベルアップを図るプレインテンシヴコース。
教科書の各課のはじめに文法事項を説明します。それを踏まえて会話、聴解、読解、文法・作文練習を行います。
授業のねらい・到達目標 「話す・聞く・書く・読む」という四つの能力をバランスよく養うことを目標とします。ドイツの日常生活や文化などをテーマとした教科書を用い、身近な話題について自分で情報を集め、自分のことばで表現する練習をします。(A-5-2,A-6-2)

<ディプロマポリシーとの関係性>
新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2)
周りの人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。(A-6-2)
この科目は文理学部(学士(文学))のDP5,6及びCP5,6に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 「話す・聞く・書く・読む」という能力の育成を図る教科書を用いての授業ですが、随時プリントを用いて様々な文体や表現にも触れます。試験については実施後解説・全体講評を行います。
課題の提出方法やフィードバックについては、授業内で説明する。
履修条件 ドイツ文学科2年生対象科目
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。)(A-5-2,A-6-2)
Projekt1 Kennenlernen 文法と会話、聴解
【事前学習】S.5-8を読み、不明な点をまとめる (0.5時間)
【事後学習】S.9を参考に書類を作成する (0.5時間)
2 Projekt 2 Einkauf 文法と会話 (A-5-2,A-6-2)
【事前学習】S.10-13を読み、不明な点をまとめる (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
3 Projekt 2 聴解と読解 (A-5-2,A-6-2)
【事前学習】S.14,15,17を読み、不明な点をまとめる (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
4 Projekt 3 Eine Woche im Studentenleben 文法と会話 (A-5-2,A-6-2)
【事前学習】S.18-21を読み、不明な点をまとめる (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
5 Projekt 3 聴解と読解 (A-5-2,A-6-2)
【事前学習】S.22-25を読み、不明な点をまとめる (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
6 Projekt 4 Essen und Trinken 文法と会話 (A-5-2,A-6-2)
【事前学習】S.26-29を読み、不明な点をまとめる (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
7 Projekt 4 聴解と読解 (A-5-2,A-6-2)
【事前学習】S.30-33を読み、不明な点をまとめる (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
8 Projekt 5 文法と会話 (A-5-2,A-6-2)
【事前学習】S.34-36を読み、不明な点をまとめる (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
9 Projekt 5 聴解と読解 (A-5-2,A-6-2)
【事前学習】S.39-41を読み、不明な点をまとめる (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
10 長文読解 (A-5-2,A-6-2)
【事前学習】プリント読解 (0.5時間)
【事後学習】表現復習 (0.5時間)
11 長文読解 (A-5-2,A-6-2)
【事前学習】プリント読解 (0.5時間)
【事後学習】表現復習 (0.5時間)
12 長文読解 (A-5-2,A-6-2)
【事前学習】プリント読解 (0.5時間)
【事後学習】表現復習 (0.5時間)
13 試験と解説 (A-5-2,A-6-2)
【事前学習】これまでの授業内容の復習 (0.5時間)
【事後学習】学修した内容の整理 (0.5時間)
14 長文読解 (A-5-2,A-6-2)
【事前学習】プリント読解 (0.5時間)
【事後学習】表現復習 (0.5時間)
15 まとめ(これまでの復習を行い授業の理解を深める)(A-5-2,A-6-2)
【事前学習】疑問点を整理 (0.5時間)
【事後学習】総復習と知識の確認 (0.5時間)
その他
教科書 Mechthild Duppel-Takayama/ Ute Schmidt/ 中野有希子/ 板倉歌 /和泉雅人 『Projekte』 同学社
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:中間試験、期末試験、小テスト等を併せて評価します。(70%)、授業参画度:提出物などで評価します。(30%)
オフィスアワー 授業後相談の上
備考 シラバスの内容は学修状況を考慮して変更することもあります。

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