検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | ドイツ語コミュニケーション研究2 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | シュミットマリア・ガブリエラ | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
授業概要 | Deutsche Kommunikation fuer Fortgeschrittene. 現代ドイツ語のコミュニケーションパターン(中級) |
授業のねらい・到達目標 | この授業の目的は中級ドイツ語会話の能力を獲得することにある。CEFR A2 (A2+)B1レベルを到達目標とする。授業終了段階までにドイツ語を4技能コミュニケーションスキルを高めて実勢できる、国際社会に対して日本の文化をドイツ語で説明できる、ドイツ語圏と日本の文化を比較できる。コミュニケーションに異文化的配慮できるようになる。授業は毎回一つの場面から表現と調べます。 発音・音読・スピーキング・リスニングの練習。場面・日常会話、コミュニケーションストラテジーなどを練習する。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP5,DP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP2,CP5,CP6,CP7に対応しています。 現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を理解し、そのことを踏まえて、国際社会が直面している問題を説明することができる。(A-2-2) 新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2) 周りの人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。(A-6-2) 学修活動において、積極的にリーダーシップを発揮し、他者と協働して作業することができる。(A-7-2) |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 授業はアクティブラーニングで使用ペアワーク、グループワーク、小発表、プレゼンなどの活動を行う。さまざまな場面でのコミュニケーションパターンを練習する。授業の方法は(1)プレゼンテーションで黒板、パワーポイント、配布印刷物(ハンドアウト)、視聴覚メディアなど、eラーニング(2)講義形式、グループワーク実習、ペアワーク自習、発表実習、プレゼンテーション実習、ピアとピア実習など。 授業の実施日(15回)に、Canvasを通して資料、タスク、やり方など伝えてオンライン授業を行う。オンライン授業もインタアクティブな授業で説明、練習、見る、話す、聞く、読む、書く、プレゼンと小発表,口頭試験など行う。 説明の言語はドイツ語、英語と日本語です。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 「open educational resources」と言う「オープン教育資源(OER)」を使用すること。 言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8).ノートを1冊を準備すること。 |
履修条件 | ドイツ文学科の学生向けの科目です。 他学科の学生は履修できません。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
Einführung ガイダンス Guten Tag. 自己紹介 sich vorstellen 授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。ドイツ語コミュニケーション研究1を復習すること。 (2時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
自己紹介 sich vorstellen,人を紹介する jemanden vorstellen (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語で人を紹介する」表現を調べること。 (2時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
2025年度ドイツ文学科の企画授業 『ドイツ語圏とヨーロッパ』「ヨーロッパの言語とドイツ語圏」(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】2025年度ドイツ文学科の企画授業 『ドイツ語圏とヨーロッパ』「ドイツ語で人を紹介する」表現を調べること。 (2時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
声をかけて Kontakt aufnehmen(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語で場所を紹介する」表現を調べること。 (2時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
ご挨拶のヴァリエーション 友達、知り合い、先生、丁寧など(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】ドイツ語で友だちと遠足の予定を考える」表現を調べること。 (2時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
どうすればいいのか Was soll ich tun? kochen, Rezept (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語の友だちと会う」表現を調べること。 (2時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
近所の人に聞く den Nachbarn fragen (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語の歩いていく、自転車でいく」表現を調べること。 (2時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
知り合いから友達になる会話 sprechen und kennenlernen (A-2)(A-5)(A-6)(A-7) Landeskunde 秋の休日と祝い・祭り 【事前学習】「ドイツ語の何かを叙述する」表現を調べること。 (2時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
自分の周りのことを説明する seine Umgebung beschreiben (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語のカバンを説明する」表現を調べること。 (2時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
約束 Verabredung いつ、どこで、誰と、何を wann, wo, wer, was machen? (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語の人を説明する」表現を調べること。 (2時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
一緒に予定を考える gemeinsam planen, aushandeln (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語の旅を予定している」という表現を調べること。 (2時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
メッセージを書いて送る eine Nachricht schreiben (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語の何かを紹介する」ための表現を調べること。 (2時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
表現する sprechen - schreiben (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語の故郷を紹介する」ための表現を調べること。 (2時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
発表とフィードバック vortragen(A-2-2)(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】第1回から第13回まで復習する。 (2時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
自己評価とフィードバック(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】ここまで習ったドイツ語表現をまとめること。 (3時間) 【事後学習】言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch"と会話の表現を復習 (A-8) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 「open educational resources」と言う「オープン教育資源(OER)」を使用すること。 Canvasを通して資料を配布する。 |
参考書 | 谷澤優子、ガブリエラ シュミット 『ドイツ語会話ハンドブック「新版」中級』 白水社 2022年 第2版 「open educational resources」と言う「オープン教育資源(OER)」を使用すること。 Canvasを通して資料。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:言語ポートフォリオ "Mein Deutsch"を完成するために12レッスン以上の内容を個人的にまとめる、毎週の一歩一歩で進んで復讐することです。自分の教科書を作っていること。(60%)、授業参画度:積極性、協力(20%)、小発表、プレゼン、グループ発表,ペア発表など(20%) 言語ポートフォリオ "Mein Deutsch"を完成するために12レッスン以上の内容を個人的にまとめる、毎週の一歩一歩で進んで復讐することです。自分の教科書を作ってみませんか。Make your own textbook for German language and culture. These efforts count most, step by step. Try it out, select, make a choice. This class is worth 2 credits, you have to show your effort to get the efforts! 評価活動はアクティブラーニング(handlungsorientiertes Lernen)とreflective learningの方法で行う。これによって(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)を評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了時。予約で事前にメールを送ってください。Canvasを通して、または教員へのメールで実施。 |
備考 | Office hourは火・木・金で予約のみ。 |