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卒業予備研究2

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令和2年度以降入学者 卒業予備研究2
教員名 跡守美音
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 授業開始までにCanvas LMSに登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 各自で選んだドイツ語圏の文学や文化のテーマについて、発表やディスカッションを通じて理解を深める。
授業のねらい・到達目標 選んだテーマに関する資料の収集・精査を行い、発表テーマについて自身の意見を分かりやすく伝えられるようにする。
物事を既存の知識にとらわれることなく、ドイツ語圏、ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる。(A-3-3)
ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、それを自らの問題と結びつけつつ、専門的知識に基づいて解決案を作成できる。(A-4-3)
新しい問題を発見しそれに取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる。(A-5-3)
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる。(A-6-3)
学修活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業することができる。(A-7-3)
学修状況を自己分析し、その成果を批判的に評価することができる。(A-8-3)
この科目は文理学部(学士(文学))のDP3,4,5,6,7,8及びCP3,4,5,6,7,8に対応しています。
授業の形式 ゼミ、卒業論文・研究
授業の方法 個人発表やグループ発表、またそれらの発表に関する質疑応答を中心に行う予定です。
課題の提出方法やフィードバック方法については、授業内で説明します。
履修条件 学科の履修規定による。
授業計画
1 ガイダンス(授業概要や到達目標、授業の方法、評価方法について説明します。)(A-3~8)
【事前学習】シラバスを事前に通読したうえでこの授業のねらい、方針を確認しておく。 (2時間)
【事後学習】後期の授業における自分の問題意識、課題意識を整理する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 グループワーク1 各グループ内で役割分担を決め、テーマを検討する。(A-3~8)
【事前学習】グループワークにあたりどのような役割(分担)があるかリストアップしておく。 (2時間)
【事後学習】担当になった自身の役割を再確認し、検討されたテーマを整理しておく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 グループワーク2 各グループで意見交換する。(A-3~8)
【事前学習】グループ内での役割分担をスムーズに行えるよう、やるべきことを確認しておく。 (2時間)
【事後学習】グループワークで興味を持ったテーマ、重要であると感じたことを整理しておく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 発表の練習1 課題テキストを読んで発表する。(A-3~8)
【事前学習】配布された課題テキストの指定箇所を読み、テキスト内の分からない単語や用語を調べた上で、そのテキストの要旨、問題点や課題をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】発表で新たに知ったこと、また発表内容の重要な点を整理しておく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 発表の練習2 新聞記事を読んで発表する。(A-3~8)
【事前学習】指定された期間内のドイツ語圏に関わる気になる新聞記事を読み、記事内の分からない単語や用語を調べた上で、その記事の要旨、問題点や課題をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】発表で新たに知ったこと、また発表内容の重要な点を整理しておく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 グループ発表1 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(A-3~8)
【事前学習】資料を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】発表者が述べた内容を整理しておく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 グループ発表2 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(A-3~8)
【事前学習】資料を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】発表者が述べた内容を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
8 個人発表1 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(A-3~8)
【事前学習】資料を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】発表者が述べた内容を整理しておく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 個人発表2 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(A-3~8)
【事前学習】資料を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】発表者が述べた内容を整理しておく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 個人発表3 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(A-3~8)
【事前学習】資料を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】発表者が述べた内容を整理しておく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 個人発表4 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(A-3~8)
【事前学習】資料を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】発表者が述べた内容を整理しておく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 個人発表5 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(A-3~8)
【事前学習】資料を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】発表者が述べた内容を整理しておく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 個人発表6 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(A-3~8)
【事前学習】資料を読んでおく。 (2時間)
【事後学習】発表者が述べた内容を整理しておく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 振り返り(質疑応答)(A-8)
【事前学習】各発表の質疑応答で保留となった質問を整理し、回答を準備しておく。 (2時間)
【事後学習】解決した問題点について整理しておく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 まとめ(これまでの復習・解説を行い、各自の研究テーマの理解を深める。)(A-3~8)
【事前学習】個人発表の内容を見直しておく。 (2時間)
【事後学習】まとめた内容を基にして、次年度の卒業研究における課題を検討しておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 適宜資料を配付します。
参考書 必要に応じて授業内で指示します。
成績評価の方法及び基準 授業参画度:発表、発表についての質疑応答、リアクションペーパー、レポート等で総合的に評価します。(100%)
オフィスアワー 授業終了後。
その他、相談に応じて設定します。必ず、あらかじめ問い合わせること。

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