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令和6年度以前入学者 | 卒業研究1 | ||||
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教員名 | 山崎祐人 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業を行います。授業開始までに Canvas LMSコースに登録し、注意事項をよく読んでおくこと。 |
授業概要 | 調査ならびに議論によって各自で選択した卒業研究のテーマを深める。 |
授業のねらい・到達目標 | 3年次に学んだアカデミックスキルに基づき、卒業研究のテーマを深める。 物事を既存の知識にとらわれることなく、ドイツ語圏、ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し、その本質を捉えた上で他者に説明することができる。(A-3-4) ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、それを自らの問題と結びつけつつ、専門的知識に加えて独自性を持って、解決案することができる。(A-4-4) 新しいどのような問題に対しても、あきらめずにそれを解決するために仲間と共に必要な情報を収集・分析し、用いることができる。(A-5-4) 本学部のスケールメリットを生かし、どのような状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明の趣旨を理解し、自分の専門的知識を正しく分かりやすく提供することができる。(A-6-4) 様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業することができる。(A-7-4) 学修活動に関する自己分析の他、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学習活動に生かすことができる。(A-8-4) この科目は文理学部(学士(文学))のDP3,4,5,6,7,8及びCP3,4,5,6,7,8に対応しています。 |
授業の形式 | ゼミ、卒業論文・研究 |
授業の方法 | ブレインストーミングやライトニングトークによって卒業研究のテーマを発展させます。 課題の提出方法やフィードバック方法については、授業内で説明します。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:自分の好きを細分化して琴線に触れるものの型を見つける(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】シラバスを読む (0.5時間) 【事後学習】ガイダンスの内容をメモにまとめておく (0.5時間) |
2 |
感想を考察にレベルアップさせるには:文脈から着地点を作る+疑問を分節する(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】資料に目を通す (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだ内容をメモにまとめておく (0.5時間) |
3 |
チームビルディングのためのボードゲーム(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】資料に目を通す (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだ内容をメモにまとめておく (0.5時間) |
4 |
帰納的思考と演繹的思考:なぜわざわざ難しい言葉を使うのか、その理由を知っておこう(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】資料に目を通す (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだ内容をメモにまとめておく (0.5時間) |
5 |
ライトニングトークのコツ:話しやすさと聞きやすさの差異を認識する(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】資料に目を通す (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだ内容をメモにまとめておく (0.5時間) |
6 |
ライトニングトークの練習:本題と四方山話(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】ライトニングトークの準備をする (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだ内容をメモにまとめておく (0.5時間) |
7 |
ライトニングトークの実践:パンくずリストの中にパンチラインを作る(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】ライトニングトークの準備をする (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだ内容をメモにまとめておく (0.5時間) |
8 |
発表に対するレスポンスのパターンを学ぶ:発展の方向性を考える+懸念事項とリカバリーを考える(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】資料に目を通す (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだ内容をメモにまとめておく (0.5時間) |
9 |
ブレインストーミング①:デザイン(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】発表者は発表の準備をし、発表者以外は資料に目を通す (0.5時間) 【事後学習】質疑応答のメモをまとめ、疑問点について考えを深める (0.5時間) |
10 |
ブレインストーミング②:バレエ(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】発表者は発表の準備をし、発表者以外は資料に目を通す (0.5時間) 【事後学習】質疑応答のメモをまとめ、疑問点について考えを深める (0.5時間) |
11 |
ブレインストーミング③:ドイツ語の文法項目(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】発表者は発表の準備をし、発表者以外は資料に目を通す (0.5時間) 【事後学習】質疑応答のメモをまとめ、疑問点について考えを深める (0.5時間) |
12 |
ブレインストーミング④:周縁的なテーマ(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】発表者は発表の準備をし、発表者以外は資料に目を通す (0.5時間) 【事後学習】質疑応答のメモをまとめ、疑問点について考えを深める (0.5時間) |
13 |
自分の文章の癖を把握する:推敲の重要性(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】資料に目を通す (0.5時間) 【事後学習】レポートの骨子を作る (0.5時間) |
14 |
先行研究から一歩進める:渉猟の方法と引用の仕方(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】レポートの骨子を作る (0.5時間) 【事後学習】アドバイスに基づいてブラッシュアップする (0.5時間) |
15 |
これまでの議論の総括と復習(A-3,4,5,6,7,8)
【事前学習】全資料の復習 (0.5時間) 【事後学習】授業で習った内容を復習しておくこと (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 適宜資料を配付します。 |
参考書 | 授業時に適宜紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:発表、質疑応答、リアクションペーパー、レポート等で総合的に評価します。(100%) 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、別の課題によって成績評価を行う。 |
オフィスアワー | 授業終了後またはメールでアポイントメントを取ってください。 |