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心理学ゼミ2・心理学ゼミ4

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令和2年度以降入学者 心理学ゼミ2・心理学ゼミ4
教員名 近藤孝司
単位数    2 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 心理学科
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業概要 前期で培ったスキルを発展させることを目的とした,プロジェクト型の授業である。グループに分かれ,各自で調査研究の計画書を作成し,調査を行う。成果をパワーポイントにまとめ発表し,ディスカッションをする。これらを通して,科学的な思考能力を養い,就職後・大学院進学後において役立つ研究遂行能力を発展させる。
授業のねらい・到達目標 これまで身に着けたスキルをブラッシュアップさせる。
3年生(心理学ゼミ2)と4年(心理学ゼミ4)では目標が異なる。


3年生(心理学ゼミ2)
・課題テーマに関する仮説を組み立て,検証可能な方法を考える(A-3-2)
・実際に調査を行う(A-5-2)
・成果を発表し,議論を行う(A-6-2,A-8-2)

4年生(心理学ゼミ4)
・課題テーマに関する論理的な仮説を組み立て,再現性のある検証方法を考える(A-3-4)
・倫理的に望ましい方法で円滑に調査を行う(A-5-4)
・成果を発表し,議論を行う(A-6-4,A-8-4)
授業の形式 ゼミ
授業の方法 ①自身の興味関心のあるテーマの明確化,②文献の収集,③レジュメ作成,④発表,⑤ディスカッション,で構成される。
授業の進み具合に応じて,内容が変わることがある。
授業計画
1 研究計画書の作成①
【事前学習】計画書作成に必要な文献を用意する。 (2時間)
【事後学習】学んだことを振り返る (2時間)
【授業形態】課題研究
2 研究計画書の作成②
【事前学習】計画書作成に必要な文献を用意する。 (2時間)
【事後学習】計画書作成に必要な文献を用意する。 (2時間)
【授業形態】課題研究
3 研究計画書の作成③
【事前学習】計画書作成に必要な文献を用意する。 (2時間)
【事後学習】計画書作成に必要な文献を用意する。 (2時間)
【授業形態】課題研究
4 データ収集・分析①
【事前学習】調査・分析の準備をする。 (2時間)
【事後学習】調査・分析の準備をする。 (2時間)
【授業形態】課題研究
5 データ収集・分析②
【事前学習】調査・分析の準備をする。 (2時間)
【事後学習】調査・分析の準備をする。 (2時間)
【授業形態】課題研究
6 中間発表
【事前学習】発表の準備をする。 (2時間)
【事後学習】発表内容を精緻化する。 (2時間)
【授業形態】課題研究
7 データ収集・分析③
【事前学習】調査・分析の準備をする。 (2時間)
【事後学習】調査・分析の準備をする。 (2時間)
【授業形態】課題研究
8 データ収集・分析④
【事前学習】調査・分析の準備をする。 (2時間)
【事後学習】調査・分析の準備をする。 (2時間)
【授業形態】課題研究
9 データ収集・分析⑤
【事前学習】調査・分析の準備をする。 (2時間)
【事後学習】調査・分析の準備をする。 (2時間)
【授業形態】課題研究
10 発表資料の作成①
【事前学習】資料の作成・準備を行う。 (2時間)
【事後学習】資料の作成・準備を行う。 (2時間)
【授業形態】課題研究
11 発表資料の作成②
【事前学習】資料の作成・準備を行う。 (2時間)
【事後学習】資料の作成・準備を行う。 (2時間)
【授業形態】課題研究
12 発表資料の作成③
【事前学習】資料の作成・準備を行う。 (2時間)
【事後学習】資料の作成・準備を行う。 (2時間)
【授業形態】課題研究
13 発表①
【事前学習】発表の準備をする。 (2時間)
【事後学習】発表内容を振り返る。 (2時間)
【授業形態】課題研究
14 発表②
【事前学習】発表の準備をする。 (2時間)
【事後学習】発表内容を振り返る。 (2時間)
【授業形態】課題研究
15 発表③
【事前学習】発表の準備をする。 (2時間)
【事後学習】発表内容を振り返る。 (2時間)
【授業形態】課題研究
その他
教科書 使用しない
参考書 井下 千以子 『思考を鍛えるレポート論文作成法』  慶應義塾大学出版会 2019年 第3版
適宜,紹介
成績評価の方法及び基準 授業参画度:資料作成,ディスカッションと発表などでの姿勢(30%)、発表資料の完成度(70%)
オフィスアワー 授業終了後に受け付ける
備考 遅刻欠席は極力しない。15分以上の遅刻で欠席とし,6回以上の欠席で単位認定が不可となる。電車の遅延による遅刻は,遅延証明書の提出で出席として認める。法事や病気などを理由とする欠席の場合,様式自由の欠席届と証拠書類(病院の領収書や法事を証明するメールのスクリーンショット等)の提出で,出席として認める場合がある。

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