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令和2年度以降入学者 | プログラミング入門 | ||||
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教員名 | 村上雅彦 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 数学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業概要 | プログラミングの基本となる条件分岐,繰り返し,配列(リスト),文字列について講義をする. これらを用いて一連の処理(アルゴリズム)を記述することを学ぶ. またアルゴリズムの計算時間の見積りに関しても取り扱う. Pythonを用いてプログラムを作成し計算を行う. |
授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい・到達目標> 与えられた条件や状況から効率的に計算を行うプログラムを作成できることを目標とする. <ディプロマポリシーとの関係> この科目は文理学部(理学)のディプロマポリシー DP3,4,5 及びカリキュラムポリシー CP3,4,5 に対応しています。 <日本大学教育憲章との関係> ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 ・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 ・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A-5-1)。 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 講義だけでなくプログラミングを交えつつ課題に取り組む. 対面授業に参加できない場合:対面授業の場合と同様に,設定されている曜日・時限に Zoom で参加し, CanvasLMSから演習ファイルを提出する(解答例を提示する). |
授業計画 | |
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1 |
基本のプログラムについて学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】Pythonについて確認すること (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
条件分岐,文字列について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
繰り返しfor,リストについて学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
繰り返しwhile,多重ループについて学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
多次元リスト,組み込み関数,ソートについて学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
関数の定義,再帰関数について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
計算量,全探索について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
累積和,抽象データ型について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
二分探索,ビット演算について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
二分探索,ソートについて学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
貪欲法について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
動的計画法について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
グラフ,深さ優先探索について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
幅優先探索,ダイクストラ法について学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
Union-Findについて学ぶ(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 北村 祐稀 『JOI公式テキスト Pythonで問題解決 情報オリンピックに出てみよう』 実教出版 2022年 第1版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:授業の参加形態によらず,LMS に提出する毎回の演習の取り組み度合いで評価する(100%) 授業参画度は各回の演習,課題の貢献度により評価する。 |
オフィスアワー | メールや Canvas LMS を用いて質疑応答を行います. |