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社会教育演習2

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令和2年度以降入学者 社会教育演習2
教員名 梶野光信・竹田和弘
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
授業概要 社会教育演習2では、子ども・若者の社会参画力をつけるための社会教育事業を立案・実施するための基礎的知識の習得を目指します。
前半は、行政が企画する社会教育事業、後半は、NPOが企画する社会教育事業についての検討を行います。
授業は、30年以上東京都教育委員会で社会教育主事として働いた経験を持つ者とNPO関係者が分担で担当します。
NPO関係者は、一般社団法人willdoor 共同代表 竹田和広が担当します。
授業のねらい・到達目標 どのようにしたら、子ども・若者の受けがよく、しかも教育効果の高い事業を実施できるのか。社会教育士には、学校の教員に求められるものとは異なるセンスが求められます。そのセンスとはどのようなものか、実際に子ども・若者向け事業の仕方を学び、自分で実践できるまでのところまで、授業の中で体験していきます。
〈到達目標〉
自分の興味・関心を深めることで、適切な社会教育実習先を選べるようにする。
学校教育以外の学びの重要性について、理解する。
〈ディプロマポリシーとの関係〉
この科目は、文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP4、DP55及びカリキュラムポリシーCP4,CP5,CP6に対応しています。
授業の形式 講義、演習、オムニバス
授業の方法 後学期は、社会教育事業を企画する力をつけることを目指しますので、基本的な事業の企画・運営についてのエッセンスを伝えるとともに、実際に
自分(もしくはグループ)で社会教育事業を企画、プレゼン(もしかしたら実施)します。子ども・若者向け事業は、目のつけどころが重要です。
講師や受講者とさまざまなワークを通じて、相互理解を深めながら、事業の企画を練っていきます。
授業計画
1 オリエンテーション
【事前学習】シラバスをよく読んでおくこと (1時間)
【事後学習】授業の内容をよく復習しておくこと (2時間)
【担当教員】梶野光信
2 行政が企画する社会教育事業(その1)
【事前学習】配付された資料に目を通しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容をよく復習しておくこと (2時間)
【担当教員】梶野光信
3 行政が企画する社会教育事業(その2)
【事前学習】配付された資料に目を通しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習する (2時間)
【担当教員】梶野光信
4 行政が企画する社会教育事業(その3)
【事前学習】配付された資料に目を通しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習する (2時間)
【担当教員】梶野光信
5 行政が企画する社会教育事業(その4)
【事前学習】配付された資料に目を通しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習する (2時間)
【担当教員】梶野光信
6 NPOが子ども・若者向け事業を企画化する視点
【事前学習】配付された資料に目を通しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習する (2時間)
【担当教員】竹田和広
7 NPOが企画する子ども・若者向け事業(その1)
【事前学習】配付された資料に目を通しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習する (2時間)
【担当教員】竹田和広
【授業形態】対面授業
8 NPOが企画する子ども・若者向け事業(その1)
【事前学習】配付された資料に目を通しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習する (2時間)
【担当教員】竹田和広
【授業形態】対面授業
9 NPOが企画する子ども・若者向け事業(その1)
【事前学習】配付された資料に目を通しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習する (2時間)
【担当教員】竹田和広
【授業形態】対面授業
10 NPOが企画する子ども・若者向け事業(その1)
【事前学習】配付された資料に目を通しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習する (2時間)
【担当教員】竹田和広
【授業形態】対面授業
11 NPOが企画する子ども・若者向け事業(その1)
【事前学習】配付された資料に目を通しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習する (2時間)
【担当教員】竹田和広
【授業形態】対面授業
12 NPOが企画する子ども・若者向け事業(その1)
【事前学習】配付された資料に目を通しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習する (2時間)
【担当教員】竹田和広
【授業形態】対面授業
13 NPOが企画する子ども・若者向け事業(その1)
【事前学習】配付された資料に目を通しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習する (2時間)
【担当教員】竹田和広
【授業形態】対面授業
14 NPOが企画する子ども・若者向け事業(その1)
【事前学習】配付された資料に目を通しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習する (2時間)
【担当教員】竹田和広
【授業形態】対面授業
15 授業のまとめ
【事前学習】配付された資料に目を通しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習する (2時間)
【担当教員】竹田和広
【授業形態】対面授業
その他
教科書 必要に応じ、資料を適宜授業で配付します。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:自分で子ども・若者向け社会教育事業を企画する(60%)、授業参画度:出席、授業での発言等で評価する(40%)
オフィスアワー 水曜日及び木曜日の昼休み(12:10-13:00)
e-mailの場合は coperukun@gamail.com(梶野)
        takeda@willdoor.org(竹田)
備考 (一社)ウィルドアの活動は、以下のURLを参照のこと。
https://willdoor.org/

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