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| 令和3年度以降入学者 | 日本史特殊講義3 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 倉本一宏 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 史学専攻 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 遠隔授業(同時双方向型) | 
|---|---|
| 授業の形態 | 通院治療中により、当面はZOOMによる遠隔授業を行なう。 毎回、発表者が『宇多天皇御記』の本文を解読し、儀式や政務について、調査結果を報告する。 出席者はそれについて討論する。 | 
| 授業概要 | 平安時代中期に宇多天皇が記録した『宇多天皇御記』の逸文を解読する。 受講希望者は開講前に必ず倉本にメールで知らせること。 kazz☆nichibn.ac.jp(☆を@に置き換えてください) | 
| 授業のねらい・到達目標 | 日本における古代国家の完成形態であり、最高度の文化を生んだ摂関期の政治・経済・社会・文化・宗教の実態を、最重要の古記録である『宇多天皇御記』逸文を解読し、理解することによって実感する。 また、日本史研究に置ける最重要史料でありながら、解読が困難である古記録を学ぶことによって、史料読解の方法を身につける基礎作業とする。 | 
| 授業の形式 | 演習 | 
| 授業の方法 | 毎回、発表者が『宇多天皇御記』の逸文を解読し、儀式や政務について、調査結果を報告する。 教員がそれについて訂正し、出席者はそれを討論する。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | はじめに 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| 2 | 『宇多天皇御記』逸文解読 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| 3 | 『宇多天皇御記』逸文解読 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| 4 | 『宇多天皇御記』逸文解読 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| 5 | 『宇多天皇御記』逸文解読 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| 6 | 『宇多天皇御記』逸文解読 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| 7 | 『宇多天皇御記』逸文解読 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| 8 | 『宇多天皇御記』逸文解読 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| 9 | 『宇多天皇御記』逸文解読 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| 10 | 『宇多天皇御記』逸文解読 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| 11 | 『宇多天皇御記』逸文解読 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| 12 | 『宇多天皇御記』逸文解読 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| 13 | 『宇多天皇御記』逸文解読 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| 14 | 『宇多天皇御記』逸文解読 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| 15 | 『宇多天皇御記』逸文解読 【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 必要史料をpdfで各受講者に送付する。 | 
| 参考書 | 所功 『三代御記逸文集成』 国書刊行会 1982年 適宜、古記録関係の書籍を参照する。 | 
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:読解の習熟度を考慮する(30%)、毎回の発表(70%) | 
| オフィスアワー | 授業の前後に質問を受け付ける。 メールにより、随時、質問を受け付ける。 |