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日本史特殊講義7

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令和3年度以降入学者 日本史特殊講義7
教員名 黒沢文貴
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 史学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業概要 日本近現代史研究を特に軍事史の諸側面から考察し、日本陸海軍研究に対する理解を深めることにする。なおアクティブ・ラーニングを用いる。
授業のねらい・到達目標 (1)日本近現代史研究に向きあうための基礎的知識を理解し、受講生の研究力の向上に資する。
(2)日本陸海軍研究を取り巻く最新の研究状況への理解を深める。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 使用する教科書の重要点を講師が講義したうえで、全員で討議する。各回の報告者は担当部分の概要と論点提示を行い、それをもとに議論を行う。その際に報告者は、関連文献等の議論にも必ず言及する。報告者は事前に報告レジュメを講義参加者に配布し、報告者以外の参加者は事前にレジュメを熟読して、各人の疑問点・意見等をまとめておくこと。なお本講義の事前・事後学習は、各2時間を目安とする。レポートについては、授業時に解説を行う。なお対面授業に参加できない場合にはズームで参加し、指定された方法で課題を提出する。アクティブラーニングを用いる。
授業計画
1 授業全体に対する説明、使用するテキストの指定と解説、報告者の確定(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】使用する教科書を事前に入手して概要を把握しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理して、教科書の内容を再確認すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 テキストの「総説」にもとづく講義と報告者の報告及び討論(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理し、各人の理解をまとめておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 テキストの「総説」にもとづく講義と報告者の報告及び討論の二回目(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理し、各人の理解をまとめておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 テキストの第1章にもとづく講義と報告者の報告及び討論(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理し、各人の理解をまとめておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 テキストの第2章にもとづく講義と報告者の報告及び討論(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理し、各人の理解をまとめておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 テキストの第3章にもとづく講義と報告者の報告及び討論(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理し、各人の理解をまとめておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 テキストの第4章にもとづく講義と報告者の報告及び討論(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理し、各人の理解をまとめておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 テキストの第5章にもとづく講義と報告者の報告及び討論(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理し、各人の理解をまとめておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 テキストの第6章にもとづく講義と報告者の報告及び討論(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理し、各人の理解をまとめておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 テキストの第7章にもとづく講義と報告者の報告及び討論(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理し、各人の理解をまとめておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 テキストの第8章にもとづく講義と報告者の報告及び討論(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理し、各人の理解をまとめておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 テキストの第9章にもとづく講義と報告者の報告及び討論(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理し、各人の理解をまとめておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 テキストの第10章にもとづく講義と報告者の報告及び討論(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理し、各人の理解をまとめておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 テキストの第11章にもとづく講義と報告者の報告及び討論(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理し、各人の理解をまとめておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 テキストの第12章にもとづく講義と報告者の報告及び討論(対面授業)
なおアクティブ・ラーニングを用いる。
【事前学習】講読範囲をあらかじめ読み、各人の意見をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理し、各人の理解をまとめておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 黒沢文貴 『日本陸海軍の近代史』 東京大学出版会 2024年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度:レジュメの作成、発言の頻度・内容等の参画度(50%)
オフィスアワー 質問等については、原則授業内で対応する。

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