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中国学概論2

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令和3年度以降入学者 中国学概論2
教員名 片倉健博
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 中国学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業概要 中国の主に元代以降の説唱文学に焦点をあて、説唱・戯曲・小説の形成過程と相互関係を探求する。
授業のねらい・到達目標 説唱・戯曲・小説の相互関係を理解して、説明できるようになる。
授業の形式 演習
授業の方法 葉徳均や胡士瑩などの説唱文学の著作を輪読する。
授業計画
1 ガイダンス:授業の狙いを確認し、準備に必要な工具書を紹介する。
詩讃系文学と楽曲系文学についての確認。
【事前学習】シラバスを読み、説唱の意味を確認する。 (2時間)
【事後学習】自分の担当箇所のレジュメを作成する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 文献講読1:「宋元明説唱文学」37-39ページ
【事前学習】自分の担当箇所のレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業で指摘された問題を見直し、レジュメを修正する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 文献講読2:「宋元明説唱文学」40-42ページ
【事前学習】自分の担当箇所のレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業で指摘された問題を見直し、レジュメを修正する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 文献講読3:「宋元明説唱文学」43-45ページ
【事前学習】自分の担当箇所のレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業で指摘された問題を見直し、レジュメを修正する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 文献講読4:「宋元明説唱文学」46ー48ページ
【事前学習】自分の担当箇所のレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業で指摘された問題を見直し、レジュメを修正する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 文献講読5:「宋元明説唱文学」49ー51ページ
【事前学習】自分の担当箇所のレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業で指摘された問題を見直し、レジュメを修正する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 文献講読6:「宋元明説唱文学」52ー54ページ
【事前学習】自分の担当箇所のレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業で指摘された問題を見直し、レジュメを修正する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 文献講読7:「宋元明説唱文学」55ー57ページ
【事前学習】自分の担当箇所のレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業で指摘された問題を見直し、レジュメを修正する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 文献講読8:「宋元明説唱文学」58ー60ページ
【事前学習】自分の担当箇所のレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業で指摘された問題を見直し、レジュメを修正する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 文献講読9:「宋元明説唱文学」61ー63ページ
【事前学習】自分の担当箇所のレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業で指摘された問題を見直し、レジュメを修正する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 文献講読10:「宋元明説唱文学」64ー66ページ
【事前学習】自分の担当箇所のレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業で指摘された問題を見直し、レジュメを修正する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 文献講読11:「宋元明説唱文学」67ー69ページ
【事前学習】自分の担当箇所のレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業で指摘された問題を見直し、レジュメを修正する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 文献講読12:「宋元明説唱文学」70ー72ページ
【事前学習】自分の担当箇所のレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業で指摘された問題を見直し、レジュメを修正する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 文献講読13:「宋元明説唱文学」73ー75ページ
【事前学習】自分の担当箇所のレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業で指摘された問題を見直し、レジュメを修正する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 まとめ:これまで輪読して学んできた内容を自分の言葉でまとめて概要を発表する。
【事前学習】発表用レジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】今学期の学習内容を振り返りノートにまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 教科書の入手方法については授業内で指示を行う。
参考書 葉徳均『戯曲小説叢考』(中華書局、1979年)は中文学科にて閲覧可能。
田仲一成、小南一郎、斯波義信編『中国近世文芸論 農村祭祀から都市芸能へ』(東方書店、2009年)は文理学部図書館で閲覧可。
成績評価の方法及び基準 授業参画度:翻訳の精度、レジュメ、発表の成績(100%)
オフィスアワー Canvasを通して連絡すること。

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