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英語学講義4

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令和3年度以降入学者 英語学講義4
教員名 吉良文孝
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 英文学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 2025英語学講義4(吉良文孝・後・水5)
授業概要 20世紀最大の英文法書といわれる Quirk et al. の A Comprehensive Grammar of the English Language(1985)を発表形式で読み進めます。言語の根幹は、何といっても、「動詞」です。後学期は「法助動詞」を読み進めます。
授業のねらい・到達目標 英語をしっかりと読むことはもちろんのこと、上記文法書で読んだ専門的領域に関する意見交換・質疑応答等を通して、授業で得られた専門的な知見内容を他者に解説できるぐらいまで理解することをねらいとします。また、各自分担箇所の発表をすることによって、ハンドアウトの作成方法も含め、学内・外で研究発表ができるプレゼンテーション能力を養うこともねらいとします。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 各自の発表箇所を事前に割り当てます。発表内容によっては、一人、2、3回の授業を要するかもしれません。発表内容について議論を重ね、当該領域の専門的知識を身につけます。
授業計画
1 ガイダンス。次回発表箇所の割り当てを決める。
【事前学習】次回発表箇所の事前予習 (2時間)
【事後学習】次回発表箇所の事前予習 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
2 Will/shall + infimnitive(発表・解説)
【事前学習】発表箇所の事前予習 (2時間)
【事後学習】発表箇所の整理 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
3 Be going to(発表・解説)
【事前学習】発表箇所の事前予習 (2時間)
【事後学習】発表箇所の整理 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
4 Present progressive(発表・解説)
【事前学習】発表箇所の事前予習 (2時間)
【事後学習】発表箇所の整理 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
5 Simple present(発表・解説)
【事前学習】発表箇所の事前予習 (2時間)
【事後学習】発表箇所の整理 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
6 Will/shall + progressive infinitive(発表・解説)
【事前学習】発表箇所の事前予習 (2時間)
【事後学習】発表箇所の整理 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
7 Future time in the past(発表・解説)
【事前学習】発表箇所の事前予習 (2時間)
【事後学習】発表箇所の整理 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
8 法助動詞の意味特徴(その1)(発表・解説)
【事前学習】発表箇所の事前予習 (2時間)
【事後学習】発表箇所の整理 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
9 法助動詞の意味特徴(その2:Can/could)(発表・解説)
【事前学習】発表箇所の事前予習 (2時間)
【事後学習】発表箇所の整理 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
10 法助動詞の意味特徴(その3:May/might)(発表・解説)
【事前学習】発表箇所の事前予習 (2時間)
【事後学習】発表箇所の整理 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
11 法助動詞の意味特徴(その4:Must)(発表・解説)
【事前学習】発表箇所の事前予習 (2時間)
【事後学習】発表箇所の整理 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
12 法助動詞の意味特徴(その5:Need/have (got) to)(発表・解説)
【事前学習】発表箇所の事前予習 (2時間)
【事後学習】発表箇所の整理 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
13 法助動詞の意味特徴(その6:Ought to/should)(発表・解説)
【事前学習】発表箇所の事前予習 (2時間)
【事後学習】発表箇所の整理 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
14 法助動詞の意味特徴(その7:Shall)(発表・解説)
【事前学習】発表箇所の事前予習 (2時間)
【事後学習】発表箇所の整理 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
15 前学期・後学期の総まとめ
【事前学習】前学期・後学期の総まとめ (2時間)
【事後学習】前学期・後学期の総整理 (2時間)
【担当教員】吉良文孝
【授業形態】対面授業
その他
教科書 Quirk et al., A Comprehensive Grammar of the English Language, Longman, 1985
江川泰一郎 『英文法解説』 金子書房 1991年 第3版
吉良文孝 『ことばを彩る1 テンス・アスペクト』 研究社 2018年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
オフィスアワー 授業後に対応します。

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