検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和3年度以降入学者 | 英語学演習4 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 一條祐哉 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
授業の形態 | 教育効果を高めるために、対面授業を受けることができる学生を受講対象とする。 初回授業時までに「Canvas LMSでコース登録」をし、こまめに情報を確認すること。加えて、履修登録期間中に「CHIPSで履修登録」を行うこと。 2025英語学演習4(一條祐哉・後ろ・火3) |
授業概要 | 認知言語学(認知意味論)の考え方や知識を身に付ける。主としてカテゴリー化、メタファー、メトニミー、意味ネットワークについて学習します。 |
授業のねらい・到達目標 | ・認知意味論の考え方や知識を身につける。 ・英語で書かれた専門的な文章を正確に解釈することができる。 ・文献を批判的に読み、要点や疑問点・問題点をノートにまとめることができる。 ・資料を使って他者に分かりやすく説明することができる。 ・不明な点について積極的に質問することができる。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 発表担当者に資料を用いながら教科書の内容について発表をしてもらい、その後、質疑応答を行う。 ※ 発表担当者は、ハンドアウトを用意し、聞いている人に分かりやすく、担当箇所の解説(内容・キーワードの解説等)と疑問点の提示(最低でも1つ)をする。 ※ 発表担当でない学生にも、発言が求められる。質問やディスカッションなど、積極的に取り組むこと。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
オリエンテーション、発表担当の割り当て
【事前学習】シラバスを読み、授業の流れを把握する。 (0.5時間) 【事後学習】担当箇所を受講者同士で相談する。 (0.5時間) |
2 |
Chapter 11: Categorisation and idealized cognitive models
【事前学習】Chapter 11を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (0.8時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (0.2時間) |
3 |
Chapter 11: Categorisation and idealized cognitive models
【事前学習】Chapter 11を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (0.8時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (0.2時間) |
4 |
Chapter 11: Categorisation and idealized cognitive models
【事前学習】Chapter 11を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (0.8時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (0.2時間) |
5 |
Chapter 12: Conceptual metaphor theory
【事前学習】Chapter 12を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (0.8時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (0.2時間) |
6 |
Chapter 12: Conceptual metaphor theory
【事前学習】Chapter 12を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (0.8時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (0.2時間) |
7 |
Chapter 12: Conceptual metaphor theory
【事前学習】Chapter 12を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (0.8時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (0.2時間) |
8 |
Chapter 13: Primary metaphors and conceptual metonymy
【事前学習】Chapter 13を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (0.8時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (0.2時間) |
9 |
Chapter 13: Primary metaphors and conceptual metonymy
【事前学習】Chapter 13を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (0.8時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (0.2時間) |
10 |
Chapter 13: Primary metaphors and conceptual metonymy
【事前学習】Chapter 13を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (0.8時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (0.2時間) |
11 |
Chapter 17: Network approaches to semantic structure
【事前学習】Chapter 17を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (0.8時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (0.2時間) |
12 |
Chapter 17: Network approaches to semantic structure
【事前学習】Chapter 17を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (0.8時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (0.2時間) |
13 |
Chapter 17: Network approaches to semantic structure
【事前学習】Chapter 17を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (0.8時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (0.2時間) |
14 |
Chapter 17: Network approaches to semantic structure
【事前学習】Chapter 17を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (0.8時間) 【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (0.2時間) |
15 |
レポート提出、後期の総括
【事前学習】後期に学修したことで興味や疑問を持った言語現象について、疑問点・問題点を見出し、レポートを執筆する。 (0.9時間) 【事後学習】レポートで扱った内容を自身の研究テーマに関連づけられないか検討する。 (0.1時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 教材(Evans, Vyvyan (2019) Cognitive Linguistics: A Complete Guideの一部)を教員が用意する。 |
参考書 | 辻幸夫編 『新編 認知言語学キーワード事典』 研究社 2013年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:学期末レポート(50%)、授業参画度:授業への積極的参加態度(自発的発言、質問等)(10%)、教材の内容についての発表(ハンドアウトも評価の対象)(40%) ※5回以上の欠席は成績評価の対象としない。遅刻および早退3回で1回分の欠席とする。なお、30分以上の遅刻および30分以上前の早退は欠席とする。授業中の私語・軽食・居眠り・携帯電話使用等の迷惑行為は遅刻1回分の扱いとする。 |
オフィスアワー | 質問がある場合は授業後かアポイントを取った上で7309研究室にて(月火木)。もしくはCanvas LMSのメール機能にて。 |