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令和3年度以降入学者 | 教育社会学研究1 | ||||
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教員名 | 望月由起 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 教育学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業概要 | 教育臨床社会学の観点からの研究の可能性を探る。 |
授業のねらい・到達目標 | 「教育臨床社会学」の可能性を探り、自身の研究に応用できる。 「「臨床」という概念のもと、一方で批判的視点を持ちながら、いかなる立ち位置で現場に向き合うのか」といった観点から、自身の研究テーマに基づいて幅広く考察できる。 |
授業の形式 | 演習、ゼミ |
授業の方法 | 「教育臨床社会学」に関する教科書を輪読した上で、今期のテーマに関する教科書に基づき議論を進める(受講者数により、授業計画や進め方を変更する可能性がある)。 受講者の研究進捗状況についても、報告を課す。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業の概要、ねらい・到達目標、方法の説明など)、研究テーマ・内容案の共有、教科書(教育臨床社会学)発表分担 ※本館5階教材開発室にて
【事前学習】シラバスを確認する。 (2時間) 【事後学習】自身の研究テーマや内容案などのレポートを作成・提出する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
博士後期学生の研究から学ぶ
【事前学習】博士課程生の研究テーマについて予習する。 (2時間) 【事後学習】修士論文のテーマを再考する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
教科書講読(教育臨床社会学)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
教科書講読(教育臨床社会学)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
教科書講読(教育臨床社会学)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
教科書講読(教育臨床社会学)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)、今後のテーマに関する発表分担
【事前学習】これまでの内容を確認し、疑問点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
教科書講読
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
教科書講読
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
教科書講読
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)【別日に集中して行う】
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間) 【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)【別日に集中して行う】
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間) 【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)【別日に集中して行う】
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間) 【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
他者の研究を通して自身の研究を深める
【事前学習】第11回から第13回の内容を振り返る (2時間) 【事後学習】教育社会学の観点から自身の研究と関連付ける。 (2時間) 【授業形態】課題研究 |
15 |
総括討論・授業全体のまとめ
【事前学習】これまでの内容と自身の研究との関連について、レジュメを作成する。 (2時間) 【事後学習】授業時のコメントを参考にして、自分の研究を深める。 (2時間) 【授業形態】課題研究 |
その他 | |
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教科書 | 今期のテーマに関する教科書は、受講生の研究テーマを確認の上で別途伝えます。 |
参考書 | 酒井朗 『教育臨床社会学の可能性』 勁草書房 2014年 その都度、紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:発表内容の水準、課題の提出状況や内容、授業時の質疑など(100%) |
オフィスアワー | 事前にアポイントを入れた上で、研究室またはZoomにて実施する。 |
備考 | シラバスの内容は受講生の人数、学習環境や理解の状況などに応じて、適宜変更する。 第11~13回の授業は、集中講義形式にて別日(7月の土曜日を予定)に実施する。詳細は別途連絡する。 |