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令和3年度以降入学者 | 地質科学特論Ⅰ | ||||
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教員名 | 竹村貴人 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 地球情報数理科学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業(8回),オンデマンドによる遠隔授業(7回) |
授業概要 | 地質科学に関する内容をより一般的な視点から捉え,地震発生・エネルギー資源の問題を力学的な視点から学習する. |
授業のねらい・到達目標 | 地質科学に関する内容をより一般的な視点から捉えることができる. |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | ・本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 ・対面授業とオンデマンド型 課題のフィードバックは授業内の解説として行う |
授業計画 | |
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1 |
地質現象の定量的取り扱い:地球科学的な視点
【事前学習】配布資料(地質現象の定量的取り扱い)を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】地質現象の定量的取り扱いの課題を解く (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
地質現象の定量的取り扱い:亀裂の幾何学的構造
【事前学習】配布資料(亀裂の幾何0)を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】テクトニック応力の課題を解く (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
地質現象の定量的取り扱い:2次元での亀裂の幾何学的構造
【事前学習】配布資料(亀裂の幾何1)を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】2次元での亀裂の幾何学的構造の課題を解く (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
地質現象の定量的取り扱い:3次元での亀裂の幾何学的構造
【事前学習】配布資料(亀裂の幾何2)を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】3次元での亀裂の幾何学的構造の課題を解く (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
地質現象の定量的取り扱い:亀裂のネットワーク理論
【事前学習】配布資料(亀裂の幾何3)を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】ネットワーク理論の課題を解く (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
地質現象の定量的取り扱い:亀裂の空間分布(フラクタル幾何1)
【事前学習】配布資料(亀裂の幾何4)を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】フラクタル幾何1まとめの課題を解く (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
地質現象の定量的取り扱い:亀裂の空間分布(フラクタル幾何2)
【事前学習】配布資料(亀裂の幾何5)を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】フラクタル幾何2まとめの課題を解く (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
地質現象の定量的取り扱い:亀裂の空間分布(ノードとエッジ)
【事前学習】配布資料(亀裂の幾何6)を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】ノードとエッジの課題を解く (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
地質現象の定量的取り扱い:亀裂の抽出法
【事前学習】配布資料(亀裂の幾何7)を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】亀裂の抽出法の課題を解く (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
10 |
地質現象の定量的取り扱い:亀裂の抽出法:プログラムによる方法1
【事前学習】配布資料(亀裂の幾何8)を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】プログラムの課題を解く (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
11 |
地質現象の定量的取り扱い:亀裂の抽出法:プログラムによる方法2
【事前学習】配布資料(亀裂の幾何9)を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】プログラムの課題を解く (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
12 |
地質現象の定量的取り扱い:亀裂情報のデータ整理1
【事前学習】配布資料(亀裂の幾何10)を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】データ整理の課題を解く (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
13 |
地質現象の定量的取り扱い:亀裂情報のデータ整理2
【事前学習】配布資料(亀裂の幾何11)を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】データ整理の課題を解く (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
14 |
地質現象の定量的取り扱い:亀裂情報のデータ整理3
【事前学習】配布資料(亀裂の幾何12)を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】データ整理の課題を解く (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
15 |
地質現象の理解の現状と課題:文章化
【事前学習】地質現象の理解の現状と課題:文章化を事前に読んでおく (2時間) 【事後学習】地質現象の理解の現状と課題:文章化の課題を解き提出 (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用する教材は配布 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) レポートは毎回の授業中に出した課題に関してのレポートの内容で評価します. 授業参画度は,対面授業での発表・討議等で評価します。 |
オフィスアワー | 授業日のメールでのやりとり |