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| 令和3年度以降入学者 | 固体スペクトロスコピー | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 橋本拓也 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
| 科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業の形態 | 対面で行う。対面で出来ない学生については相談に応じます。 |
| 授業概要 | 光と物質の相互作用を用いて固体の性質を研究する方法を理解する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 多岐にわたる固体スペクトロスコピーの実例や理論、実験手法を理解することによって、自分の研究にスペクトロスコピーが応用できることが理解できるようになる。 |
| 授業の形式 | 講義 |
| 授業の方法 | 毎回各種スペクトルから分かること、特徴を講義形式で解説します。出席代わりの課題を毎回出します。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
光の分類 事前学習の必要は特になし。配布プリントを復習すること。 【事後学習】資料の読み直しと課題を解いてくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
光で判る物質の性質ー結晶構造 事前学習の必要は特になし。配布プリントを復習すること。 【事後学習】資料の読み直しと課題を解いてくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
光で判る物質の性質ー電子構造 事前学習の必要は特になし。配布プリントを復習すること。 【事後学習】資料の読み直しと課題を解いてくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
光と物質の相互作用ー吸収・透過・屈折・回折 事前学習の必要は特になし。配布プリントを復習すること。 【事後学習】資料の読み直しと課題を解いてくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
ガンマ線吸収による分析ーメスバウアー分光 事前学習の必要は特になし。配布プリントを復習すること。 【事後学習】資料の読み直しと課題を解いてくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
X線吸収による分析ーXANESおよびEXAFS 事前学習の必要は特になし。配布プリントを復習すること。 【事後学習】資料の読み直しと課題を解てくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
X線回折による分析ー結晶構造解析 事前学習の必要は特になし。配布プリントを復習すること。 【事後学習】資料の読み直しと課題を解いてくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
中性子・電子による回折による分析ー結晶構造解析 事前学習の必要は特になし。配布プリントを復習すること。 【事後学習】資料の読み直しと課題を解いてくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
紫外・可視光の吸収ー電子状態の解析 事前学習の必要は特になし。配布プリントを復習すること。 【事後学習】資料の読み直しと課題を解いてくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
紫外・可視光の反射による分析ー電子状態の解析 事前学習の必要は特になし。配布プリントを復習すること。 【事後学習】資料の読み直しと課題を解いてくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
赤外線吸収測定ー分子構造の解析 事前学習の必要は特になし。配布プリントを復習すること。 【事後学習】資料の読み直しと課題を解いてくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
磁場との組み合わせー電子スピン共鳴 事前学習の必要は特になし。配布プリントを復習すること。 【事後学習】資料の読み直しと課題を解いてくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
磁場との組み合わせー核磁気共鳴 事前学習の必要は特になし。配布プリントを復習すること。 【事後学習】資料の読み直しと課題を解いてくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
光電子を用いた電子状態・化学状態の分析ーXPS、UPS 事前学習の必要は特になし。配布プリントを復習すること。 【事後学習】資料の読み直しと課題を解いてくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
電子顕微鏡・EDXによる組織・組成分析
【事後学習】資料の読み直しと課題を解いてくること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 適宜紹介する。 |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:毎回の課題には必ず回答のこと(100%) |
| オフィスアワー | 講義終了後メールまたはCanvas上で受け付ける。 |